若林正恭 (C)まいじつ
『オードリー』の若林正恭が積年の恨みを爆発させている。
11月7日に放送された、若林が出演する『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)の未公開動画が、8日にテレビ朝日の公式YouTubeチャンネルにアップされた。
若林はここで、虫や生き物に関する思い出との話題で、江ノ島でクラゲに刺されたエピソードを回顧。19歳の頃、海で泳いでいると体に電気が走り、腕が真っ赤に腫れ上がったのだという。
なんとも痛ましい事故だが、その場にいた相方・春日俊彰は大笑いしていたそうで、若林は「絶対許さねぇ。19歳の時」と恨み節。
続けて「救護班のところ行って」と事の重大さを語るも、春日は帰りの運転を変わらず、若林は片腕が痛いままハンドルを握ったという。
次第にイライラしてきたのか、若林は「爆笑してたんだよ!?」「クラゲに刺された人を笑うような人間が、あんないっぱいテレビ出てんだよ!?」など、相方への25年越しの怒りを吐露。
四半世紀経っても許さないという、根強い怒りを見せたのだった。
四半世紀の〝恨〟に爆笑が殺到!
プロレス的なトークではあるが、これにネット上では
《25年前の話を当時と同じ熱量で喋れるのはもう才能》
《何年同じ話してんだよ! めちゃくちゃおもしれーから100歳までやってくれよな》
《「春日大爆笑」って五字熟語めっちゃおもろい》
《その大爆笑してる人間の事、未だ大好きでコンビ組んでだから若ちゃんも大概だよ》
《若林さん25年前と同じテンションで怒り続けるじゃないですか》
《クラゲに刺されて春日が爆笑してた話いつまで根に持ってるんだよwww》
など、爆笑が殺到。「どんだけ怒ってるんだw」と笑いを誘ったようだ。
「若林は大学時代、春日を車で轢いてボンネットに乗り上げさせ、その様子を見てゲラゲラ笑っていたという有名なエピソードがあります。もしかすると、この時笑って運転を変わらなかった恨みが、後のボンネット事件に繋がっているのかもしれませんね。なんともバイオレンスなコンビです」(芸人ライター)
こんなコンビに名前を使われ、オードリー・ヘップバーンは迷惑がっているかもしれない。
Source: まいじつ2
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