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川口春奈『silent』が大失速! 脱落する視聴者続出…「見なくていい」

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芸能情報
川口春奈 目黒蓮 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
今期のナンバーワンヒット作とも目された、川口春奈主演のドラマ『silent』(フジテレビ系)。しかし11月3日に放送された第5話で完全に失速したようで、番組ファンからも厳しい声が上がり始めている。
高校時代に佐倉想(目黒蓮)の声と紡ぐ言葉に惹かれた主人公・青羽紬(川口春奈)は、3年の時に彼と同じクラスになった。中学からの幼馴染である戸川湊斗(鈴鹿央士)の紹介もあり、2人は付き合うことに。
しかし大学進学というタイミングで、佐倉が一方的に別れを切り出す。それから8年、紬は湊斗との同棲をスタートさせようと考えている中、病気で耳が聞こえなくなった佐倉と再会する…。
「第5話では、紬と湊斗の破局の様子が描かれました。というか、第4話ですでに湊斗が別れを切り出していたので、第5話はその話し合いだけで1時間。まったく話が進んでいません。『別れ話に1時間も使うなんて最高!』『これがリアル!』『丁寧な作り!』といった信者からの絶賛の声もありますが、さすがに否定の声が多くなっています」(テレビ誌記者)
というのも、その1時間の内容がペラペラだったからだ。
「『silent』は〝silent構文〟とも揶揄される同じ単語を繰り返す台詞回しが多い。第5話では特にそれが多かった。そのため、1時間の中で実のある話はほとんどしていない。ギュッとすれば10分で終わりそうな中身の無さ。『空気感が良い』なんて擁護の声もありますが、雰囲気で誤魔化しているだけ。そもそも、カップルの破局というターニングポイントを、短くまとめることこそが、プロの腕の見せどころではないでしょうか? まるで自主制作映画のようでした」(同・記者)
「こんなに中身の薄いドラマ初めて」
実際、これまでは評判の良かったネット上でも
《ダラダラ1話使ったね》
《1話目がインパクトあったせいか、あっという間だった1時間が今回の内容がダラダラして長く感じた》
《今まで毎回泣いてきたけど今回は全く涙出なかったし、むしろスマホ見ながらながら見してたし、自分勝手な紬にムカついた》
《今日はスマホいじりながら観てた。いつも真剣に観てたのに…。だって紬と湊斗がいつまでもダラダラ、ダラダラしてんだもん》
《今までで1番つまらない回だった》
《こんなに中身の薄いドラマ初めてみたかも》
《失速ぶりヤバイわ

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