三田佳子 （C）まいじつ
俳優・三田佳子の次男で元俳優・高橋祐也容疑者が、覚醒剤を所持した疑いで逮捕されていたことが分かり、ネット上がザワついている。
高橋容疑者は今年9月、東京・港区の自宅で覚醒剤およそ0.01グラムを所持した疑いが持たれている。
捜査関係者によると、高橋容疑者の知人から警視庁に薬物に関する相談があり、捜査員が世田谷区内の病院にいる高橋容疑者を確保したという。高橋容疑者が覚醒剤で逮捕されるのは今回で5回目になる。
度重なる高橋容疑者の逮捕に、ネット上では
《また三田佳子が尻拭いさせられるのか。かわいそう》
《無駄に金があるから売人が寄って来るんだろうね。それにしてもなにして稼いでいるのか不思議だ》
《これが覚醒剤の恐ろしさ。自分の意思じゃもはや抜け出せないんだろうね》
《三田佳子も81歳になるし、静かに余生を送りたいだろうに…。もういい加減に親子の縁を切った方がいいのでは？》
など、大きな反響を呼んでいる。
14回も逮捕された著名人も…！
一方、高橋容疑者の逮捕歴に対し、ネット上では
《芸能界イチの逮捕歴か？》
《岡崎聡子もめっちゃ逮捕されてたよね》
《シミケンは薬で6回逮捕だったか》
《シミケンを抜きそうだな》
などの声も上がっている。
「高橋容疑者は幼少時代、仕事で忙しい両親の代わりに、同居していた祖父母や家政婦によって育てられています。三田は高橋容疑者が高校生のときに覚醒剤取締法で逮捕された際、『母が女優ということで未成年である息子の事件が報道されてかわいそう』、『次男の小遣いは月50万円』などと発言。世間から猛バッシングをうけ、俳優活動を10カ月ほど自粛しています。しかし、高橋容疑者は3度目の逮捕の際、三田から月に70万円の小遣いをもらっており、さらに4回目の逮捕時には三田から1日15万円の小遣いを受けとり、家族カードで多い月には約200万円も使っていたことが分かっています。高橋容疑者はきちんとした治療を受けないと、今後も逮捕を繰り返すことになるでしょうね」（芸能ライター）
歌手の〝シミケン〟こと清水健太郎は過去に覚醒剤取締法違反やひき逃げ事故で8度の逮捕を経験。また、元五輪代表・岡崎聡子は薬物関係で14度も逮捕されている。
いつになっても更生の道を歩むことができない高橋容疑者。ここまで来ると周囲が更生する環境を整えるしかなさそうだ。
逮捕歴が最多の著名人は？ 三田佳子・次男が5度目の過ちを…
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