『サ道』で紹介された老舗サウナが炎上! Googleレビューの“暴言”に批判集まる
『サ道』で紹介された老舗サウナが炎上! Googleレビューの“暴言”に批判集まる (C)PIXTA
ここ数年、世間では空前のサウナブーム。その火付け役とも言われるのが、2019年から放送され、サウナに馴染みがなかった層を“サウナー”にしたドラマ『サ道』(テレビ東京系)だ。しかし、そんな同ドラマに登場したこともある都内の老舗サウナが、現在SNS上で炎上している。
老舗サウナにクレーム殺到!?
現在、炎上騒ぎになっているのは、錦糸町駅のすぐそばにあるサウナ店。同サウナは昨年末に放送された『サ道 ~2021年冬 東京の空の下、少し離れてととのう~』で取り上げられていた。
同施設のGoogleレビューを見てみると、最近になって批判的な口コミが増加している模様。たとえばとある利用客からは、「今まで生きてきた中で、最低最悪の施設と接客でした」などと苦情が寄せられており、施設の準備で待たされた結果、当初決められていた利用時間より短くなった上、元々の利用料金を払うことになったとのこと。返金を求めて社長に抗議したそうだが、対応してもらえなかったという。
ここまではよくあるクレームだが、「社長」を名乗る人物の返信により、事態がさらに悪化。「施設への悪意ある書き方」として反論を繰り広げたのだが、口調が荒くなっている部分もあり、ツイッター上で晒されるとたちまち拡散されてしまった。
他の批判的なレビューに対しても、「社長」の対応はかなり強気。「悪意あるクチコミ」「あら探し」と突っぱねることが多く、投稿者に対して「私とスパーリングでもしましょう」「こちらは耐えたんですよ。良かったですね。私に殴られないで」といったコメントも見受けられた。
サービス低下の理由とは?
Googleレビューでの白熱したやりとりが拡散され、ネット上で大きな波紋を呼ぶことに。《サ道、この店舗の回だけ消した方がいいレベル》《もう二度と行くことはないだろう。錦糸町界隈いくらでも選択肢あるしね》《去年くらいに行ったんだけどマジでヤバイので注意喚起》《サ道で取り上げてもらってたのに自ら評判を下げにいくのは面白いな》などと、失望の声が相次いでしまった。
ただ、過去のレビューを見てみると、現在のような状態になったのは、ここ最近のことだと推測できる。昨年投稿されたレビューでは、「究極の水風呂はすごく広くて、冷たさはすごいマイル
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