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マルゲリータピザ論争勃発!『ジョブチューン』炎上商法に釣られるネット民

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芸能情報
(C)ShotPrime Studio / Shutterstock 
10月15日放送の『ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)で紹介された「マルゲリータ」が、ネット上で物議を醸している。
番組ではこの日、一流シェフたちがコンビニやチェーン店の人気メニューを〝本当に美味しいのか〟ジャッジする人気企画を放送。
今回は大手宅配ピザチェーン『ピザハット』が3度目の挑戦。事件は、人気第3位の『ピザハット・マルゲリータ』を評価する場面で起こった。
ジャッジ役のシェフたちは、味に対して一様に険しい顔を浮かべ、製法や具材に関する厳しい質問も飛び交う。プロとして許せなかったのか、ナポリピッツァ世界大会で優勝した超一流シェフ・牧島昭成氏からは、「マルゲリータを名乗るんだったら、ちゃんとしてほしい」と辛口コメントまで飛び出してしまった。
もちろん不合格判定の牧島氏は、「納得いかないですね」「これを〝マルゲリータ〟と売られては困るんですよ」とご立腹。「ピザハットは生地が美味い」とフォローしたが、全体のバランスに苦言を呈したのだった。
ネット民VS美食家の大論争に発展
世界の頂点を獲ったシェフにとって、チェーン店のクオリティーが納得いかないのは、ある程度仕方のないことだろう。だが、ネット民たちは、親しみのあるチェーン店をけなされたことに大激怒。一方、美食家を名乗る者たちは牧島氏に賛同し、ネット上は
《これはマルゲリータじゃなくピザハットマルゲリータなんだよ》
《本格マルゲリータを全国チェーンで同じ味で1380円であなたたちは出せるんですか?》
《ピザハットと審査員の店のマルゲリータって値段が100~300円ぐらいしか差が無いんよな ジャッジも厳しくて当然》
《わざと専門家に叩かせて可哀想だと客を煽る くだらない番組》
《クソ炎上番組 相手にしないのが正解》
など、大論争になったのだった。
「一般的なマルゲリータは具がトマトソース・バジル・チーズ・オリーブオイルのみと、シンプルゆえにごまかしの効かない定番の一品。チェーン店のクオリティーでは、一流シェフを満足させるなんてできるはずがありません。そもそも、担当者自身、コストや品質面から本来のマルゲリータに必須なフレッシュバジルなどを使っていないと認めています。これでは、まるで酢飯でない寿司のようなものであり、厳しいジ

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