川島明 (C)まいじつ
10月14日の『ラヴィット!』(TBS系)に、番組出禁がウワサされていたお笑いコンビ『きつね』が登場。過去に披露した伝説のダンスで視聴者を再びトラウマに引きずりこみ、話題になっている。
このダンスの様子は9月23日にも放送。『野性爆弾』くっきー!、「きつね」、俳優・国本梨紗が静岡の『伊豆シャボテン動物公園』を訪問した際に悲劇は起こった。
「きつね」淡路幸誠はメンバーに〝動物の鼻〟デザインのマスクを手渡し、〝アニマルパラダイス〟と称したダンスを決行。音楽を流しながら「(動物になったまま)一人ひとり自己紹介していきますか」と切り出し、メンバーを混乱状態に貶めた。
その際〝CAUTION〟のテロップが流れ、「これから間違いなく番組史に残る恐怖映像が始まります」との説明が…。手のつけられないグダグダ映像が流れたのだった。
今回、くっきー!がオススメする「涙がこぼれそうなもの」のコーナーの1つとして、「きつね」が再登場。『宮下草薙』、『東京03』飯塚悟志と共に〝動物の鼻〟をつけ、突然「私利私欲の塊! 人間ラビリンス~♪ 承認欲求反吐が出る! 人間ラビリンス~♪」といった奇妙な歌にのせてダンスを披露した。
その場の空気が凍りつき、演者は「続編作ってくるなよ!」とツッコミ、動物の鼻を投げる。崩れ落ちたMC『麒麟』川島明が「せっかく大事に育てた『ラヴィット!』が終わった!」と言い放ち、スタジオは爆笑に包まれた。
週末に視聴者を明るくする『きつね』
シュールで奇妙な掛け合いに、視聴者も
《もうきつねやめて、トラウマで笑い死ぬw》
《きつね前回ので出禁かと思ってた》
《ことごとくラヴィットをぶっ壊していくなぁ》
《今日のラヴィット過去イチ放送事故すぎてwwww》
《きつねの対応が宇宙人やんけ》
《オチまで考えてたきつね天才では》
《くっきー、草薙、きつねの生放送不安組が揃うと、凄いこと起きるな》
など、爆笑の嵐に包まれている。
「『きつね』といえば、レトロシュールな芸風が特徴。個性的であるが故に、このネタがフィットする視聴者は少なかったようですが、何とも言えないカオスな空気感は好評だったようです。このダンスが終わったあと、『今日も楽しく動き出していきましょう!』の一言で番組をしめた川島に、称賛の声が上がっていました。『ラヴィット!』はいい意味で平和ボケしてい
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