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本田&香川への暴言カット!サッカーアニメ『ブルーロック』炎上商法をなかったことに

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芸能情報

本田&香川への暴言カット!『ブルーロック』アニメ化で炎上商法をなかったことに (C)PIXTA
いろいろと尖った設定により注目を浴びているアニメ『ブルーロック』(テレビ朝日系)が、10月9日から放送スタート。ところが原作ファンが何より楽しみにしていた名シーンが改変されてしまい、落胆の声が上がっている。
※『ブルーロック』最新話に触れています
原作は2018年8月から『週刊少年マガジン』で連載されている人気漫画。個人の“エゴ”を追求するという独特なサッカー観と、当時流行していたデスゲームのような設定を組み合わせたことで話題を呼んだ。
アニメ第1話『夢』は、主人公・潔世一が県大会決勝で敗北するところから幕開け。全国への切符を逃し、傷心する彼だったが、日本フットボール連合から強化指定選手として招集される。
指定の場所に行くと、そこにはコーチ・絵心甚八の独断と偏見により集められた「18歳以下の優秀なフォワード」300名が。彼らは最強のフォワードを生むために造られた監獄「ブルーロック」で、日本代表の座を賭けた戦いに身を投じていく──。
アニメでもおよそ原作通りの展開が描かれたが、問題は絵心がフォワード候補たちに発破をかけるシーンにある。「日本代表? そいつらってワールドカップ優勝してなくない?」と、日本サッカーを侮辱するようなセリフを吐くのだが、原作ではさらに過激な発言だったのだ。
炎上商法をやめてしまったアニメ版
実は原作の同じシーンでは、元日本代表としてよく知られる本田圭佑や香川真司といった実在の選手名が挙げられることに。彼らがワールドカップで優勝していないことをやり玉にあげ、「じゃあカスでしょ」と切り捨てていた。
日本サッカー史に残る名選手たちを侮辱するような描写に、当然サッカーファンたちは反発。連載当時には《マガジンのブルーロックとかいう漫画ふざけてんのか?》《マガジンで不快な漫画が始まった》といった声が上がっていた。
それから約4年、満を持してアニメ化されたわけだが、さすがに地上波で放送すると大炎上するという判断なのか、本田や香川の名前はなし。一部の原作ファンからは、《そこ日和ったらダメなんじゃないの? 原作ではこの台詞が賛否を呼んで話題になったのにね》《炎上して良かったから削らないでほしかったなあ》《ブルーロックの醍醐味の1つだったのに》《本田香川発言ないと

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