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椎名林檎“グッズ炎上”も絶賛注文受付中…「法に抵触するはずでは」

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芸能情報
(C)Krakenimages.com / Shutterstock
11月30日リリース予定の歌手・椎名林檎のリミックスアルバム『百薬の長』の特典グッズが物議を醸している。この件について『UNIVERSAL MUSIC』が見解を示したが、対応が悪手だとして未だ炎上は収まっていないようだ。
彼女にとって初のリミックスアルバムである「百薬の長」のスペシャルパッケージには、特典グッズ「夢語りマスク」「これっポーチ」「諸々券ケース」の3つが付属。それぞれに〝十字マーク〟が入っており、特に「諸々券ケース」は『東京都福祉保健局』の「ヘルプマーク」とソックリだったことで、デザインを問題視する声が殺到していた。
これについて、公式サイトでは《11月30日発売の椎名林檎のオフィシャル・リミックスアルバム 「百薬の長」【UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤】に付属する特典グッズに関しまして、多くの皆さまから頂きましたご意見を踏まえ、弊社内で協議しております。改めてご案内させて頂きます》と発表した。
椎名林檎からの声明はナシ…?
今回の対応に、ネット上では
《ヘルプマークもそうですが、マスクケースは完全に赤十字を使用していますよね。法に抵触するはずでは…》
《未だに公式サイトで注文受付中なのは、「最終的な対応は後回しにするにしても、折角騒動で知名度上がってるから少しでも注文とれるなら取ろう」って魂胆があるんじゃないかと疑ってしまう》
《このデザインなら、赤でないカラーにするとか、サイズを変えた方がいいと思う。実際にトラブルが無い限り販売元は動かないんだろうね…》
《赤十字の使用は法的にアウトだし、ヘルプマークに酷似したデザインはモラル的にアウト。どっちも商売目的やお遊びで使っていい類のものじゃないんですよ》
《今のご時世、もの作りで商売をするなら著作権や意匠権とか特定のシンボルマークとかには細心の注意を払うのが常識でしょう。この期に及んで検討中などと寝ぼけたことを言っているようでは企業として先がないのでは?》
《椎名林檎はかなり強引なイメージがある。まずこうした案がアーティスト側から出たとしてもデザイナーが知識を持って却下してほしい》
など、疑問の声が上がっている。
「『日本赤十字社』は、赤十字マークについて《その使用については赤十字社と法律等に基づいて認められている組織

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