倖田來未 (C)まいじつ
歌手・倖田來未の未発表の楽曲が、プロ野球『オリックス・バファローズ』黒木優太投手の登場曲として使用されることが分かった。これに対し、ネット上ではさまざまな声が上がっている。
黒木投手は入団当時から倖田のファンだったという。
これまで登場の際には2018年リリースの楽曲『Guess Who Is Back』をバックサウンドとして使用していたが、今回オファーを受け、倖田が未発表の新曲『It’s〝K〟 magic』を制作する流れとなった。
公式サイトによると、現在、リリースなどは未定で、黒木投手の登場の際にしか聴くことができない曲となっているようだ。
今回の発表に際し、倖田は「黒木投手がマウンドに立つ時、ワクワク感とエネルギーによって、背中を押せるようなビート感で、楽曲を作りたいと思いながら制作しました。今回の楽曲が少しでも、黒木投手の最高の試合になる楽曲であることを願っています」とコメントを寄せている。
活動の幅を広げる倖田來未
過去の〝羊水発言〟や歳相応とは言い難いファッションに、厳しい声が絶えない倖田。しかし、今回、大体的な楽曲制作が行われることから、アンチも
《自分のためだけに好きなアーティストが曲を作ってくれるなんて夢のよう。いい時はもちろん、辛い時でもその曲があるだけで奮い立たせることが出来そうですね。羨ましいなぁ》
《アルバム出す頃にレコーディングしてたけど、この曲だったのか! 黒木選手嬉しいだろうなぁー! クール系の曲好きだから楽しみ》
《たむけんがオリのキャンプに行って、選手と話してる時に倖田來未に電話をしてた。倖田來未とも電話で話せてすごく喜んでたけど、本当に作ってもらえるんだね。すごいわ》
《オープン戦から不甲斐ない投球が続いてたけど、昨日の試合はちょっとだけ昔の黒木を彷彿できる内容でした! みんなが期待してます!》
《コレは最高に気持ちが盛り上がりそう。ファンではないけど頑張って欲しいなと素直に思いました》
など、手のひら返しで称賛している。
「不謹慎発言の重さから、一時は活動自粛を余儀なくされた倖田でしたが、今回の活動はアンチの心にも刺さったようですね。もっとも、今年3月発売のニューアルバム『heart』は、12曲入りで、初のコラボレーションが実現したAIとの楽曲や台湾出身のアーティスト・ØZIとの楽曲も含まれるなど
コメント