芦田愛菜 (C)まいじつ
週刊誌A誌が、国民的女優・芦田愛菜が医学部を受験しないという記事を載せ、物議を醸している。芦田は現在、慶応女子高の3年生。医学部進学がウワサされるが、A誌によれば、芦田は1年で化学を履修。しかし2年で履修しなかったので「医学部はない」というのだ。
「A誌は芦田に関して〝医学部内定の情報が相次いでいる〟とも報じているが、そこからして、ややピントがずれているようです。5月に一部芸能サイトが内定を報道。しばらく他のマスコミも追随する形でした。すると、別の芸能サイトが、3年生の5月に内定を出したら、他の生徒の追い上げが無意味になると否定。こちらの方が正論だとして、今や内定を報じるところはなくなりました」(芸能ライター)
そもそもA誌が報じるように、化学を取っていないからダメという理屈からしておかしい。A誌自体も『医学部を目指す学生は、必ず化学を履修します。そうでなければ大学で一から学ぶことになるからです』と記している。つまり取っていなければ、大学で学べばいいという意味ではないのか。
「どこの大学の医学部の一般試験も理科は物理、化学、生物のうちから2科目を選択。慶応もしかりです。だから化学は必須ではないのです。でないと一般試験で3科目から2科目を選択させるのは理屈に合いません」(進学サイト記者)
心境の変化があってもおかしくはない
もちろん芦田の医学部志望は、彼女が慶応中学に合格した際に語った話だ。5年以上たった今、心境の変化があってもおかしくはない。
「ただ率直に言うと、医学部以外の学部なら芦田も芸能界にゴマンといるイチ慶応生ということになる。偏差値40の高校から推薦で慶応入学。7年間在学し、卒業したかどうかも怪しい女優Nとか、大学をスッ飛ばして慶応大学院を卒業したお笑い芸人Tなどと同格ということになりかねない。芦田は中学受験で、慶応を超える難関の中学に合格して名を馳せた。ひと山いくらの慶応生になるとは思いにくい」(前出の芸能ライター)
芦田は医学部でなければ、どこを目指すのか。本サイトは驚きの情報も入手した。
「早稲田志望が考えられます。今、早稲田は慶応より全学部が上です。慶応から早稲田進学なら語り草にもなる。もちろん上位校は東大、京大ということになりますが、早稲田でも彼女の評価は格段に上がります。ウワサの域ですが、志望する学部も聞こえていま
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