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村上春樹やはり『ノーベル賞』受賞ならず…落選ニュースが秋の風物詩に

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芸能情報
村上春樹 (C)rob zs / Shutterstock
スウェーデン・アカデミーは10月6日、2022年の『ノーベル文学賞』を発表。今回受賞したのはフランスの作家アニー・エルノー氏だったが、この結果に村上春樹氏のファン〝ハルキスト〟が毎年恒例の悲鳴を上げている。
日本を代表する作家・村上氏は2006年、「ノーベル文学賞」の登竜門といわれている『フランツ・カフカ賞』を受賞。以降、毎年有力候補と言われ続けてきた。今年5月には『チノ・デルドゥカ世界文学賞』を受賞するなど、功績を残していたが、今年も受賞はならなかった。
またもや受賞を逃し、〝ハルキスト〟の間では
《今年はいけると思っていたのに残念! 来年に期待したい》
《文学的な分野でいう作家の位置付けが累計発行部数を基準に考えるともらっていいと思うんだけど》
《さすがにそろそろくるかと思ったら…。ドンマイ》
《とれそうでとれないなぁ…。今年は受賞すると思ってたのでガッカリです》
など、落胆の声が広がっている。
「ニュースを見ると秋が来たなぁ」
「例年、この時期になると『村上春樹、今年こそノーベル賞受賞なるか?』という声が上がるのが風物詩になっていますね。日本の大手新聞は英国のブックメーカー『ラドブロークス』のオッズを参考に、村上氏の受賞をあおり立てていますが、近年は決して上位にランキングしていません。実際、村上氏も受賞の意欲を語ったことはなく、受賞できないことは実は本人が一番よく分かっているのかもしれません」(大手出版社編集者)
実際、ネット上では
《いい加減にそっとしておいてあげなよ。ハルキストが本人追い詰めてどうするのよ》
《毎年、落選のニュースを見ると秋が来たなぁと感じる。ハルキストがガッカリするところまでがワンセット》
《日本人が騒いでるだけでそもそもノミネートされてるのかすら疑問》
《今年もそんな季節になりましたねってかんじの風物詩ニュース》
《ノーベル文学賞を受賞するより、この時期に毎年取り上げられることで宣伝になる方がビジネス的にはメリットがあるのでは》
などのツッコミが上がっている。
村上氏が卒業した兵庫・西宮市の香櫨園(こうろえん)小学校では6日、同級生2人を含む学校関係者ら約15人が現地発表の模様をモニターで見守ったが、エルノー氏受賞の一報が流れた瞬間、全員が無念の表情を浮かべた。
本人が意欲を

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