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日本の音楽が再び死んだ?『TikTok』発の軽薄ポップソングにウンザリ

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芸能情報
(C)XanderSt / Shutterstock 
10月3日、『CDTV ライブ!ライブ!』(TBS系)2時間スペシャルが放送された。番組終了後、ネット上には音楽ファンから、共通の意見が寄せられているようだ。
この日はシンガーソングライターの優里をはじめ、日中韓9人組グローバルグループ『Kep1er』やロックバンド『Saucy Dog』、『Novelbright』などが出演。パフォーマンスを披露していった。

#CDTVライブライブ今夜も激アツLIVEをお届け♪本番直前ショットで実況中だよ📸
トップバッターは #Kep1er !話題曲「WA DA DA (Japanese ver.)」を日本のテレビで初パフォーマンス!熱いステージをお届け💃🔥#CDTV#TBS pic.twitter.com/WEpocRRCQq
— CDTV (@TBSCDTV) October 3, 2022
「注目楽曲が数多く披露された今回の『CDTV』ですが、その人気の発端はほとんど『TikTok』。〝踊りやすさ〟や耳に残るキャッチフレーズ、インフルエンサーが取り上げて話題になった楽曲ばかりだったので、年齢層が上がるにつれ、冷めた声が多く寄せられていた印象です」(音楽ライター)
番組内で紹介された「9月の月間ランキングTOP30」も、若者向けの音楽ばかりがピックアップされている。Adoの『新時代』がトップを飾り、『私は最強』『ウタカタララバイ』『Tot Musica』などがランクイン。『IVE』の『After LIKE』、『SEKAI NO OWARI』の『Habit』などがランキングを彩っていた。
「TikTok」は音楽の死の象徴か
いつの間にか「TikTok」に流行りの音楽を乗っ取られていたため、音楽好きからは厳しい意見が続出。ネット上には、
《CDTV見てたけど全然わからなくて草。ロック枠は何処?》
《最近の流行りの曲、趣味じゃねえんだよなあ。辛口のゴリゴリロックが聴きたいわけよ! 甘すぎんか?》
《もはや音楽はTikTokのために消費されているのか? 普段絶対に媚びないビジュアル系ロックバンドが「CDTVをご覧の皆さまこんばんは」と、曲紹介してた頃が懐かしい…》
《イマドキはTikTokとやらで踊りやすい曲がキテる曲と知り、付いていけないわ~と実感。ロックの価値

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