長澤まさみ (C)Denis Makarenko / Shutterstock
10月3日放送の『さんまのまんま秋SP』(フジテレビ系)に出演した長澤まさみが、人気お笑いコンビに求愛したと話題になっている。
トークゲストで登場した長澤は、新型コロナウイルスのステイホーム期間中、YouTubeのお笑い動画にハマっていたと明かした。
中でもお気に入りなのが『ニューヨーク』だそうで、「ずっとコントをYouTubeで見ていて」とコメントするなど、いま一番会いたい芸人というほどの偏愛ぶり。スタジオに「ニューヨーク」と『見取り図』が登場すると、念願叶った長澤は歓喜。ここで、司会の明石家さんまが、自身も含めた5人で誰の顔がタイプか聞くと、長澤は即答で「嶋佐さん!」と答えた。
これに「ニューヨーク」嶋佐和也は熱狂し、立ち上がって両手で何度もガッツポーズ。他方、相方の屋敷裕政は「いっちばんモテないですよ!」と嫉妬し、嶋佐の魅力を「かわいい」と指摘する長澤に不満気だった。
『ニューヨーク』嶋佐にガチ惚れ!?
しかし一般論でいうと、こうしたくだりは〝営業トーク〟であることがほとんど。ファンを安心させ、イメージを壊さないためにも、ブサイク芸人を好きなタイプに挙げる女優やアイドルは後を絶たない。そして、そういう女性に限って、イケメン俳優やミュージシャンとの熱愛が発覚するものだ。
今回のトークも所詮はこうした営業トーク…と思いきや、長澤の場合は〝ガチ〟である可能性が高いという。
「嶋佐は目が離れていることを自他ともにネタにしており、『EXIT』兼近大樹のように『イケメン芸人』と呼ばれるタイプではないでしょう。しかし、過去に長澤と熱愛報道のあった人物は、『RADWIMPS』の野田洋次郎、リリー・フランキーなど、必ずしも容姿端麗ではなかった。どうやら、長澤は見た目や肩書きといった薄っぺらな要素ではなく、金や才能といった人間性をちゃんと見るタイプのようです。そう考えると、唯一無二なお笑いの世界観を構築する嶋佐も、長澤は本気で好きな可能性があります」(芸能ライター)
長年、長澤を好きなタイプの1位に挙げ続けていたさんまは、後輩が指名されたことに嫉妬爆発だろう。
Source: まいじつ2
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