山田涼介 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
10月5日より、『Hey!Say!JUMP』山田涼介主演のドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)がスタートした。グロテスクな描写が続き、視聴者がドン引きしている。
同作の主人公は、連続殺人犯・八野衣真(早乙女太一)を父に持つ大学生・浦島エイジ(山田)。
エイジはある日、自らが二重人格であることを悟り、〝もう1人の自分〟が殺人を犯しているかもしれないと底知れぬ不安にかられて、真相を明らかにしようと決意する。そこから驚がくの事実が次々と発覚するのだった。
第1話では、スタートからいきなり凄惨な死体が映し出された。エイジの父親が殺害した人たちだという。そこから、八野が火に焼かれるシーンが訪れた。
その後も、拷問されて殺された女性の死体が発見されたり、仲間を裏切った罰で、半グレ集団のメンバーが指をハサミで切り落とされたり、バットで股間を殴打されるシーンなどが続いた。
「キャストが好きでも無理なものはムリ」
目を背けたくなるほどに、見ているだけで痛くなるシーンの連続に視聴者は悲鳴。
《グロすぎて断念。私には刺激強すぎて吐き気するわ。キャストが好きでも無理なものはムリ》
《誰か文章にして、ネタバレしてくれないかなぁ… 頑張って見てたけど、やっぱり無理で最後まで見れなかった》
《私のハートが見続けるのを無理だと言ってるが、こういうのを未成年が見る事の弊害という事はないのだろうか。コンプライアンスってなに? こういう事の幼い脳への影響って考えないのかな》
《山田涼介のドラマ気持ち悪すぎてもう無理。観られない》
《自担がマジで拷問されてたら無理すぎる ドラマの意味分かってる? これを山田涼介の俳優魂が~とか言うてるオタク、推しが傷つけられててそれでええんか?》
《だー様だから爽やか系かと思ってたのに重いよぉ。こういう系好きだけど、さすがに吐き気する》
といった反応がネット上で相次いでいる。
放送は22時というまだ子どもが起きている時間の上、主演は20代のジャニーズ、同枠では家族で楽しめるドラマ『ナンバMG5』が放送されていたことなどを踏まえると、さすがに内容が過激すぎたかもしれない。
Source: まいじつ2
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