指原莉乃 (C)まいじつ
タレントの指原莉乃が、国連も定めている〝ジェンダー平等〟に真っ向から反する、とんでもない男性差別発言を繰り出した。
9月30日配信の『ヒロミ・指原の〝恋のお世話始めました〟』(ABEMA)にレギュラー出演した指原は、いつものようにタレント同士の合コンをウォッチ。
グラビアアイドルがイケメン俳優らに口説かれ、双方のファンとも得をせず、誰も幸せにならない光景が、相変わらず繰り広げられていった。
今回注目を集めたのは、グラドル・村上りいな。彼女は長崎県出身の俳優・大久保輝人にしつこく口説かれたのだが、大久保は「会場に入って来た瞬間からバリいいなと思って!」「バリ雰囲気いいなと思った。バリ気になって、バリ話したかな~と思って。だけん2ショット誘った。マジでバリ嬉しい!」など、軽薄なアタックで猛アプローチする。
すると、指原はこの様子に「男性の方言ってどうなんだろう?」と表情を歪め、「方言使ってる人ってほとんどが作ってるじゃないですか。それが気になっちゃうんですよね」と、わざとらしい方言がキャラ付けのように聞こえると苦言を呈す。
さらに、「これは自分の考えですけど」と前置きし、「九州の人の方言がどうしても許せないんですよ。自分は全く出ないから」など、同じ九州出身者として物申し始めた。
男性差別というジェンダー平等を否定する暴言
よほど不快だったのか、指原はその後もうんざりしたような様子を続け、しまいには「もうイヤホン取っちゃいました! 嫌すぎて!」とウォッチ拒絶を宣言。だが、この発言に対し、ネット上では
《九州の人全員に謝れ 何様だこの女は》
《絶対許さん。俺はお前を許さん。どうしても許さん》
《女性だからってだけで何言ってもいいと思い込んでいるよねこの人》
《アイデンティティを否定されてる気がするのは俺だけ? 嫌いです》
《普通に男性差別発言って気づかないのかね》
《女性に対して言ったら怒りそうな発言》
など、弱者男性を中心に怒りの声が渦巻いている。
「指原は女子高生の頃から複数のファンに手を出し、別れを告げられるや怒りのメールを送っていたことが『週刊文春』に画像付きでリークされています。いわば異性に不自由したことがなく、自分が男を品定めする立場だったため、ついつい見下すクセがついているのでしょう」(アイドルライター)
どげんかせんといかん。
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