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消えた“浜崎あゆみ2世”安斉かれんは今…水着写真集で勝負をかけるもイマイチ

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芸能情報
M 愛すべき人がいて 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
〝浜崎あゆみ2世〟と謳われた女性ソロ歌手・安斉かれんが、久しぶりに世間の耳目を集めているようだ。
「6月9日、安斉がファースト写真集を発売することが、各メディアで一斉に情報解禁。発売日は8月4日で、先行カットでは初挑戦したという水着姿が公開されました。まぁ、ワンピースタイプの水着で露出度はまったくないのですが、初めてとあって話題にはなったようです」(芸能記者)
安斉といえば、一躍その名を轟かせたのは、コロナ禍真っ只中の2020年春に放送されたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)だった。
同作は、歌手・浜崎あゆみの半生を描いた同名本の実写化で、安斉はデビュー1年足らずでヒロインの浜崎役に大抜擢された。
「今時見ないクサイ演出や、原作にはない田中みな実の狂気キャラ、夜なのに虹がかかるといったツッコミどころ満載のシーンなどが大きな話題に。
芸人の東野幸治は『出ている人が誰も浜崎あゆみさんを尊敬していない』と評し、ステイホームも相まって多くの人々が視聴しました」(週刊誌記者)
安斉かれんはこのまま消えてしまうのか…?
しかし、その後の安斉は鳴かず飛ばず。地上波番組に出演するのは年に数回ほどで、昨年5月1日に開催したデビュー3周年の配信ライブでは、終了後に更新したツイッターに数十件のリプライといいねしか寄せられなかった。
個人のYouTubeは、ミュージックビデオや歌唱動画が数十万回再生され、好調なようにも見える。だが、あまり話題にのぼらないあたり、一人で何十回、何百回も再生しているファンがいそうだ。
「今回の写真集で水着になったのも、早い話が話題作りでしょう。しかし、露出度は高いとはいえず、これでどれだけ関心をひけるかは微妙なところです。
発売の告知にしても、《とってもとっても大事なお知らせがあります》とツイートしたものの、ついたいいねは600にも満たない。すでに現在、〝消えた歌手〟の扱いですが、この人気のなさだと本格的に消えるかもしれません」(芸能記者)
昨今のギャルブームに乗り、なんとか浮上のきっかけをつかめないものか。

Source: まいじつ2

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