永瀬廉 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
9月18日、人気アイドルグループ『King & Prince』永瀬廉が主演のドラマ『新・信長公記 ~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)の第9話が放送された。最低視聴率を更新し、今期ワーストのデッドヒートを繰り広げている。
第1話の世帯平均視聴率は6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったが、その後は第2話5.4%、第3話4.2%、第4話3.8%とどんどん下がり、一時は4%台に復活したものの、最新9話で自己ワーストの3.2%を記録した。
そして実はこの週、『Hey!Say!JUMP』中島裕翔が主演を務めるドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)も、9月5日放送の第10話で自己ワーストの3.2%を記録。一時は単独ワーストだったものの、『新・信長公記』が同率で並んだのだ。
『純愛ディソナンス』との熾烈な争い…
「『純愛ディソナンス』と『新・信長公記』は、まるで仕組まれているかのように、負けず劣らずのワースト記録争いをしています。『純愛ディソナンス』が第7話3.6%で、今期ワーストを記録したかと思えば、すぐに『新・信長公記』も第7話3.6%を記録して並ぶなど、これで2度目の同率ワーストなのです」(芸能記者)
この動きに、ネット上では
《凄い数字の視聴率。ジャニーズ事務所さん若手を守ってあげてよ》
《出演者は豪華なのにストーリーが迷走し過ぎて》
《惜しい。2%台を見れるチャンスだったのに》
《逆にどれだけつまらんのか興味が湧いた》
《もっと1話1話丁寧に作ればいいのに。脚本も演出もつまんないし豪華俳優陣集めておきながらその演技を活かしきれてない制作側に問題ありだと思う》
といった声が上がっている。
ついに次回で、『新・信長公記』と『純愛ディソナンス』が両方とも完結する。果たして最後はどちらが勝つのだろうか…。
Source: まいじつ2
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