近藤真彦 (C)まいじつ
元ジャニーズ事務所の〝マッチ〟こと近藤真彦が、来年にも「回想本」を出版予定であることがわかった。
近藤は過去にジャニーズの性加害問題について、「うそはだめだなって。知っていた知らなかったじゃなくて、知ってるでしょ」と発言。9月19日に神奈川県警大磯警察署の1日署長を務め、詰めかけた報道陣から質問をされた際も、「いつか話すときがくる」とし、物議を醸した。
「近藤は2020年、不倫相手を堂々とゴルフに同伴し、関係者に紹介していたことを週刊誌が報道。ジャニーズを追放されました。マッチはかつてジャニーズの長男といわれ、タレント部門のトップ。ジャニーズの裏側はなんでも知っているでしょう」(ジャニーズライター)
マッチは懇意の関係者たちには、すでに気になる情報も発信している。
マッチが出すのは回想本?
「いま彼のもとには、複数社の出版オファーが入っています。内容は、自分が芸能界で生きてきた〝回想本〟の発売です。あくまで思い出を振り返るものであって、暴露本ではありません。どこまでいってもジャニーズだけでなく芸能界全般として、読みごたえのある本を考えているみたいです」(芸能ライター)
詳細はまだ明かせないようだが、しっかりとしたウリがあるという。
「単なるジャニーズへの悪口や口撃だったとしたら、誰よりもマッチができるでしょう。でも、彼はそんな単純なことを考えていませんよ。もっと面白い発想で本を出すつもりです」(前出・芸能ライター)
では、単純な暴露本でないとしたら、マッチの根底になにがあるのか。
「マッチは、そう遠くない先を見据えて、芸能界に本格復帰するつもりです。自分を追放し、情報番組で『薄っぺらい』と罵った新事務所社長・東山紀之への報復も考えているとか。
いまマッチの元には続々と賛同者が集結中。順調ならマッチ自身が近く、なにか語るかもしれません。マッチのほうも新芸能事務所を設立すると予想。彼のバックにすごい名前が出るといいます」(同)
一体、なにがあるというのか。早く詳細を知りたいものだ。
Source: まいじつ2
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