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ブルゾンちえみ、ひょっこりはん…日テレ“ゴリ押し”芸人の現状が悲惨!

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芸能情報
ブルゾンちえみ (C)まいじつ 
〝日テレゴリ押し芸人〟たちの悲惨な現状が、ネット世論にも影響を与えている。
8月29日深夜、有吉弘行がラジオ番組『フワちゃんのオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)で、〝日テレゴリ押し芸人〟に言及した。
有吉は「日テレで推される時期ってあるじゃん。色んな番組出て。俺、それではしゃいでる人が嫌いなのよ」「日テレのプッシュのターンの時にはしゃいでるわって。自分のこと冷静に見れないタイプなんだって思うと、急に冷めちゃうんだよね」とコメントしている。
これを受けて、『ANZEN漫才』みやぞん、『おかずクラブ』オカリナ、ブルゾンちえみ、イモトアヤコ、夢屋まさる、りんごちゃん、ひょっこりはん、やす子など、短期間の内に出ては消える芸人の悲惨さについて、ネット上で
《【朗報】日テレゴリ押し芸人、全員消える》
《日テレの見る目の無さは異常》
《ひょっこりはんはなんで流行ったのかマジでわからん》
《猿岩石とかドロンズ、坂本ちゃんあたりもこのくくり入るんか?》
《日テレって変なキャラ付けするの好きよな》
《りんごちゃんごり押ししてた頃の日テレ、中期辺りで既に諦め入ってたよな》
《イモトはマジで日テレでしか見たことないのなんか契約でもあんのか》
などといったように、話題を集めている。
りんごちゃんの現在は意外にも…
そんな折、偶然にも、ゴリ押し芸人の1人であるりんごちゃんの現在が、大手女性誌のWEB版でインタビュー記事として報じられた。
記事によると、りんごちゃんは《少なくなったけどテレビのお仕事もしているし、インスタグラムやユーチューブ、ティックトックなどのSNSで発信もしています。全国各地を営業で回ったり、故郷・青森県十和田市の観光大使としても活動中です!》とのこと。地上波での仕事が減っただけで、現在も順調に仕事が舞い込んでいるようだ。
「りんごちゃんですら〝消えた〟と言われる中、日テレゴリ押し芸人の現在は悲惨も悲惨。ひょっこりはんは本当に消えてしまい、夢屋まさるは引退、ブルゾンちえみは環境活動家兼フェミニスト、エド・はるみは書籍出版やビジネスマナー講師に変貌を遂げました。長年面倒を見るならまだしも、こうして次から次に乗り捨てる辺り、日テレは芸人の人生など何とも思っていないようです」(お笑い評論家)
さすがは長年、1人の権力者が牛耳る読売グループだ

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