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「日本一のキャバ嬢」の異名を持つエンリケの〝ブランディング〟が崩壊の危機を迎えている。
エンリケは2日間で1億円を売り上げたという伝説を誇る元カリスマキャバ嬢。現在は実業家として活躍しており、自身のインスタグラムでは豪華なセレブ生活を披露している。
しかし、8月23日配信の『文春オンライン』では、今年6月28日に、エンリケが経営するサロンで客の男性がシャンパンを一気飲みした後に死亡し、警視庁が保護責任者遺棄容疑を視野に捜査を進めていることを報道。事件後、エンリケは何食わぬ顔で海外旅行を満喫し、数百万円はする高級バッグを並べ、悠々自適な生活を送っていたことで炎上している。
この件について、エンリケは27日に自身のYouTube『エンリケ空間チャンネル』を更新。『今報道されている件についてお話します。』というタイトルの動画を投稿し「この度、このような報道でお騒がせしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。Yさん、そしてYさんの遺族の方々にも心よりお悔やみ申し上げます」と謝罪した(現在は削除済み)。
その後、エンリケの夫・ブタさんが自身のインスタグラムのストーリーズで事の経緯を説明。投稿によると、当日イベントの手伝いに来たYさんは元ホストで、ブタさんの20年来の友人Sの紹介だったとのこと。午後8時半頃、Yさんは、当初は酒を一滴も飲んでいなかったようだが、一時店を離れていたブタさんが午後11時頃に戻ると泥酔していたという。
ブタさんはÝさんの容態について《肩を貸せば歩けるレベルだった事 お客さんと3人とYの4人で空いていたシャンパンが4本だった事 酒を飲み始めて1時間半くらいだった事 元ホストでお酒には慣れていたであろうと思った事》などと、死亡に至るまで〝完全な事故〟として認識していることを明かしている。
エンリケ・夫の対応でさらに炎上
この2人の対応に、ネット上では
《身内で同じく責任者に対して敬称って…謝罪説明なのにどんだけ命を軽んじてるんだろう。こんなにもいい加減な上司の指示が原因で命を落としてしまった人がいるなんてやりきれない》
《世間から批判的な声が多く今後に支障が出るから謝罪をしたという感じがしてならない。旦那さんがSNSで感情のまま返信しているのも、火に油を注いでるようなもので
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