サン・カン (C)DFree / Shutterstock
映画『ワイルド・スピード』のハン役で知られるアメリカの俳優サン・カンが、首都高速道路神奈川5号大黒線の大黒PAに突如出現し、話題になっている。
サンは8月16日の夜、カーマニアが集まることで知られる大黒PAに突如出現。
サンの存在に気が付いたファンが集まり、一時辺りは騒然としたと言う。サンはファンと気さくに接し、写真撮影にも応じたようだ。
「どうやらサンは11日に富士スピードウェイで開催された世界最大級のカー・ショー『FUEL FEST JAPAN』に訪れて、東京を観光していたようですね。14日には、自身のインスタグラムにその様子を投稿しています。大黒PAは特に週末の夜になると、車好きが集まることで知られています。サンも日本のカーマニアの車をチェックしに来たのかもしれません」(自動車ライター)
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サン・カンのサービス精神に感動の嵐!
サンのサプライズ登場に、ネット上では
《大黒にハンがいた! マジでかっけー》
《大黒にハンが来て本当びっくりしたわ しかも乗って来たGT-R Tspecの運転手がまた凄い方で…》
《ハンカッコイイ! サラッと豆腐屋のとこ立ってるのもかっこいい》
《ハン様ファンサービスが旺盛でした。ツーショ撮ってもらってまだ夢心地》
《大黒PAが何か凄く盛り上がってるなと思ったらハンが来てたんだね!》
など、ファンが大騒ぎしている。一方、一部の車ファンからは
《よりによって大黒PAかぁ。夜な夜な車好きが集まって大騒ぎして大問題になってるよね》
《あそこは爆音カーが集まってそれでなくとも問題視されてるよね》
《大黒PAに集まる車好きはホントマナーがなってないからな。案の定、夜中なのにハンが来て大騒動になってる…》
など、冷めた声も散見される。
「近年、大黒PAは爆音のスーパーカー軍団が集まり、駐車場を占拠。110番通報が殺到し、DJポリスが出動して『ランボルギーニは帰ってください、ランボルギーニ帰れ! 君たちのせいで110番通報が殺到しています』としつこくアナウンスして追い出したこともあります。実際、サンがやって来た日
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