『ドラゴンボール』などの人気作で知られる漫画家の鳥山明さんが1日、急性硬膜下血腫のため68歳で死去した。このニュースを受けて、日本のみならず世界中から突然の訃報に悲しみのコメントが相次いでいる。
【訃報】鳥山明先生が逝去されましたhttps://t.co/saXGJzdHpk
— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) March 8, 2024
鳥山さんは、1978年に『週刊少年ジャンプ』で漫画家としてデビュー。1980年に連載開始した『Dr.スランプ』がアニメ化され人気を集めた。1984年に連載開始した『ドラゴンボール』は大ヒット作となり、世界中の多くのクリエイターに影響を与えた。ビデオゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズなどでもキャラクターデザインを担当するなど、幅広く活躍していた。
鳥山さんが描いた似顔絵をX(旧Twitter)のアイコンにしているタレントの千秋は「大好き。ありがとうございました」と、鳥山さん直筆である『Dr.スランプ』アラレちゃんの描かれたゲーム機の画像を投稿し悼んだ。
大好き。
ありがとうございました。 https://t.co/09Nv9uEZE1 pic.twitter.com/oSFi6QeCNO
— 👑千秋🍓☠️ (@cirol777) March 8, 2024
同じく、鳥山さんが描いた似顔絵をXのアイコンにしている、お笑いコンビ『麒麟』川島明は、「突然の報せ、まだ頭が理解しようとしません。先生の作品と出会えて本当に幸せでした。先生が生み出したキャラクター達はこれからも僕らの中で生き続けます。そして僕らはこれからも先生の名作達を後世に伝えていきます」と別れを惜しんだ。
突然の報せ、まだ頭が理解しようとしません。
先生の作品と出会えて本当に幸せでした。
先生が生み出したキャラクター達はこれからも僕らの中で生き続けます。
そして僕らはこれからも先生の名作達を後世に伝えていきます。
本当にありがとうございました。
鳥山明先生のご冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/Tebh8ZdeWS
— 川島明 (@akira5423) March 8, 2024
『ドラゴンボール』の孫悟空の声を担当する野沢雅子のものまねで知られる、お笑いコンビ『アイデンティティ』田島直弥は「ドラゴンボールに人生
コメント