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花澤香菜、鬼頭明里が登場も…『CrosSing』に疑問「FIRST TAKEの二番煎じ」

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芸能情報

花澤香菜、鬼頭明里が登場も…『CrosSing』に疑問「FIRST TAKEの二番煎じ」 (C)PIXTA
声優やアニソン歌手などのカバーソングを発信するプロジェクト『CrosSing -Music&Voice-』が、いろいろな意味で話題に。YouTubeの公式チャンネルでは続々と動画が公開されているのだが、《THE FIRST TAKEの二番煎じ》と捉える人も少なくないようだ。
オタク向けの音楽チャンネル
「CrosSing」は今年3月から始動したプロジェクトで、花澤香菜や鬼頭明里、内田真礼といった人気声優たちが参加。また、アニソン系アーティスト「fhána」のボーカル・towanaや、VTuberの渋谷ハルなど、オタク界隈の人気者たちが多数参戦しており、それぞれが「思い出の曲」を歌唱している。
そんな「CrosSing」で公開された動画は“一発撮り風”の演出となっており、たとえば花澤は1本のマイクが用意されたスタジオで『君の知らない物語』を歌唱。また『鬼滅の刃』などで人気を博した鬼頭も、同じような環境でYOASOBIの人気楽曲『怪物』を歌っていた。
ただ、アーティストが一発撮り風の動画で歌唱するコンテンツといえば、やはり『THE FIRST TAKE』が有名。こちらは登録者数650万人超のバケモノチャンネルで、『DISH//』北村匠海の『猫』や『YOASOBI』の『夜に駆ける』など、1億再生を超える大ヒット動画も生まれている。
「CrosSing」は、その“オタクバージョン”を作ろうという狙いがあったのかもしれない。歌唱中のアーティストを捉え続けるカメラなども本家へのオマージュを感じる作りで、SNSなどでも《アニソン版のTHE FIRST TAKEって感じの映像》と話題を呼んでいた。
現状はただのカラオケ動画?
しかしあまりに似ているためか、本家「THE FIRST TAKE」とのクオリティーの差が指摘されてしまうことに。「THE FIRST TAKE」といえば、生歌っぽいアーティストのナチュラルな歌声も魅力の1つだが、「CrosSing」の方はまるでCD音源のような加工やコーラスが。
そのため“一発撮り風の映像とCD音源を合わせただけ”のような動画となっており、《THE FIRST TAKEの二番煎じを狙ってるんだろうけど、リップシンクの時点で根幹がず

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