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『六本木クラス』人気バンドのメンバーが登場「演技上手いんだね」

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芸能情報
平手友梨奈 竹内涼真 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
7月28日、竹内涼真の主演ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)の第4話が放送された。あの人気バンドメンバーの演技が話題になっている。
同作は、韓国で放送されて大ヒットし、『Netflix』経由で日本でも大ブームを巻き起こした『梨泰院クラス』を、日本版としてリメークした作品。
主人公の宮部新(竹内)は、金と権力を振りかざす巨大企業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)に復讐を果たすため、六本木に自分の居酒屋「二代目みやべ」をオープン。インフルエンサーの麻宮葵(平手友梨奈)らと共に店を成長させていく。
第4話では、葵が「二代目みやべ」のマネージャーに就任。店の改革を行なっていった。葵の指示のもと内装からメニューまで大幅なリニューアル。そして、いよいよ迎えたリニューアルオープン初日、葵の宣伝効果もあり、ひっきりなしに客が訪れ、大盛況。過去最高の売上を叩き出し、新や内山亮太(中尾明慶)、綾瀬りく(さとうほなみ)らが大喜びする一方、葵は何かが引っ掛かっているようだった。
『ゲスの極み乙女』のドラマー
葵は、厨房を担当しているりくのスキルが低すぎると指摘。葵はりくをクビにするよう新に進言するが、新はりくに倍の給料を渡す。「料理長として今より2倍努力して欲しい」とエールを送ると、りくは葵も納得するような名物料理・特製唐揚げを作り上げるのだった。
「りくはトランスジェンダーという設定もあり、演技をするのが難しい役柄。これを演じているさとうは、バンド『ゲスの極み乙女』のドラマー・ほないこかなのです。女優として活動する際に〝さとうほなみ〟と名乗っているようですが、途中まで彼女がほないこかだと気付かない人も多かったほど、ドラマに溶け込んでいたようですね」(芸能記者)
ネット上では
《この人ほないこか? 今まで分からなかったw》
《ほないこか結構演技上手いんだね》
《あの人ほないこかさんだったんだね》
《りく役の子がゲス極のほないこかと知って今日驚いた》
といった声が上がっている。
今後ますます女優業のオファーが増えそうだ。

Source: まいじつ2

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