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おかもとまり“トランスジェンダー”のトイレ利用に困惑「差別なんですかね…」

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芸能情報
(C)yurakrasil / Shutterstock 
国会でLGBT理解増進法案の議論が検討されるなど、価値観の多様化に伴い、セクシャルマイノリティに関する問題が世界的な課題となっている。
この風潮に元タレント・おかもとまりが持論を述べ、ネット上で議論を呼んでいる。
おかもとは3月2日にツイッターを更新。《見た目が男性の方が、女子トイレの個室から出てきて遭遇したことが何度かあります》との経験を明かす。
そして、《心が女性なのかもしれないですが、一瞬だけ身構えてしまったことを知り合いに話したら差別は良くないよと言われました。これって差別なんですかね…。こういう問題は難しい》と率直な思いをツイート。
トランスジェンダーのトイレ利用に困惑したところ、差別扱いされたというジレンマを綴ったのだった。
見た目が男性の方が、女子トイレの個室から出てきて遭遇したことが何度かあります。心が女性なのかもしれないですが、一瞬だけ身構えてしまったことを知り合いに話したら差別は良くないよと言われました。これって差別なんですかね…。こういう問題は難しい😔
— おかもとまり (@okamotomari1989) March 1, 2023
賛否渦巻く世論を反映する形に
タイムリーでセンシティブなこのツイートは、瞬く間に話題を集めることに。
リプライで《女子トイレに男性がいたら通報一択》《個室だし、男が使っても女が使ってもいいんじゃないの?》《思うのは自由。でも、それを態度・行動で表すのは差別》《おかもとさんの感覚は正常です。しかしLGBT推進法案が成立してしまうと、差別したと判断され処罰の対象になります》《世の中で一番線引きが難しい場所》といった賛否両論の声が。
今後も、さまざまな議論が巻き起こりそうだ。

Source: まいじつ2

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