日向坂46 (C)まいじつ
8月4日に発売される『Nintendo Switch』向けソフト『マッサージフリークス』がネットをザワつかせている。
同作はリズムに合わせてマッサージする新感覚ゲーム。マッサージ店を訪れた女の子の身体だけでなく、心の悩みも解決しながら好感度をアップさせ、恋愛関係に発展させるというストーリーだ。
一定以上のスコアをクリアすると、〝なんだか とっても りらっくす もぉど〟に突入し、女の子たちの〝あられもない姿〟を楽しめるという。ゲームには6人の女性キャラが登場するが、キャラの名前が全員『日向坂46』メンバーと同じであることを指摘する声がネット上に続出し、騒然としている。
「キャラクターの晴山未来虹は髙橋未来虹、雪白愛萌は宮田愛萌、南雲京子は齊藤京子、雨宮芽依は東村芽依、朝霧史帆は加藤史帆、嵐城美玲は佐々木美玲と、『日向坂』メンバーの名前と漢字まで一緒なのです。どのキャラも名字は違いますが名前は一緒なので、知名度を上げるために『日向坂』メンバーを想起させ、炎上させる意図があった可能性もあるでしょう。しかし、それに加え、成人向けに近い表現もあるのにレーティングがないことや、SNSで堂々と告知を行なっていることなどにもツッコミが続出しています」(ゲームライター)
キャラ名を巡り賛否両論…
この炎上騒動に、ネット上では
《さすがに実在のアイドルの名前を使ったらマズいわな》
《このまま通ればメリットもあるし、炎上商法としてメディア露出が少しは期待できる。致命的な問題にはならないため、サービス継続も可能なラインなので、確信犯というやつだろうね》
《意図的に命名したのが明らかなので、これは変えざるを得ないでしょうね。1、2人くらい違っていたら問題視されなかったかもね…》
《たぶんわざとだと思う。名前を漢字も同じ表記にすれば抗議されるのは誰でもわかること。敢えてそうしたのは話題作りしかない》
《別に変えなくてもいいのに。変更後の名前だって、恐らくは同名の実在人物が日本のどこかにいるわけで》
などといった意見が上がっている。
ネット上で指摘が上がると、販売元のゲーム会社qureateは7月18日、謝罪文をツイッターに掲載。《マッサージフリークスに関しましてキャラクター名の表記を変更する予定です。名前に関しまして不快に思われたファンの方、関係者の方々、弊社商
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