(C)yu_photo / Shutterstock
フジテレビの井上清華アナが10月25日放送の『めざましテレビ』で復帰を果たした。
井上アナは早朝4時55分からはじまる『めざましテレビ全部見せ』冒頭から出演。生田竜星アナから「井上キャスターが番組に戻ってきました」と紹介を受けると、「すいません! 体調不良でお休みをいただいていたんですが、すっかり元気になって戻って来ましたので、ご心配、ご迷惑をおかけしました」と笑顔であいさつした。
井上アナは9月25日から4日連続で番組を欠席。さらに10月は16日から7放送日連続で再び欠席を続け、藤本万梨乃アナが代役を務めていた。
満面の笑みで番組に戻ってきた井上アナに、ファンもほっと一安心したことだろう。
しかし、どこかむくんだ顔と、それを隠すような厚めのメイクは、元気な頃からほど遠く、まだ体調が完全復活していないと感じる視聴者も少なくなかった。
井上清華アナにまさかの不要論が噴出
井上アナは5時25分からの『めざましテレビ』の番組冒頭で「なんだか久しぶりで、私もドキドキしているんですけれども。さらに免疫力を上げつつ頑張りますので、皆さん、よろしくお願いします」と語っている。
久しぶりの登場にファンからは歓喜の声が上がっているが、一方で不在に慣れた視聴者からは、不要論が上がっており、論争が繰り広げられている。
「代役の藤本アナの原稿読みは好評でした。藤本アナは東大医学部出身で、井上アナの1年後輩ですが、すでにベテランのようなアナウンス力で人気も上々です。
井上アナは今でこそフジのエースとして活躍していますが、2021年の美容室ステマをいまだに許せない視聴者も多く、今回の長期欠席でさらに井上離れが加速してしまったようです」(女子アナウオッチャー)
いずれにしても、井上アナの働き過ぎは、社内だけでなくファンの間でも疑問視されている。春の番組改編期には、藤本アナがメインキャスターに起用される可能性もありそうだ。
Source: まいじつ2
コメント