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間宮祥太朗『ナンバMG5』視聴率また低下! ネット上では好評も…「残念」

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芸能情報
間宮祥太朗 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
5月11日に、俳優・間宮祥太朗の主演ドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系)第4話が放送された。相変わらず視聴率の面で苦戦しており、ファンが不満の声をあげている。
主人公の難破剛(間宮)は、筋金入りのヤンキー一家・難破家の次男。千葉14校を傘下に持つ超有名ヤンキー中学校・萬田中のアタマを張るまでになった剛は、県内屈指のヤンキー校として知られる市松高校への入学を期待されていた。
しかし剛は、「普通の青春がしたい!」と願い、家族に内緒で健全な普通の高校・白百合高校に入学。そこで藤田深雪(森川葵)や守田巻(富田望生)らと同じクラスになった剛は、この二重生活を3年間やり通して見せると固く決意する。
「ギャグシーンと熱いシーンの配分が絶妙で、今期ドラマでトップレベルの評価を受けている『ナンバMG5』。しかし世帯平均視聴率は初回が6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、第2話はなんと4.9%。第3話で5.3%に盛り返しましたが、第4話で再び4.8%まで下落。今期のプライム帯ドラマの中では圧倒的に低く、ファンからはため息が漏れています」(芸能記者)
映画化の可能性は…ある?
ネット上では、低すぎる視聴率に
《視聴率の悪さにビックリ️しています。時間帯がおそいのかなぁ?》
《公式アカウントのフォロワーも多いしTwitterでも盛り上がってるし、実際の視聴者はもっと多いと思います。私のなかでは今期一番です》
《面白いのにどうしてこんなに視聴率悪いんだろ? 普段ヤンキーものはあまり好きじゃなくて見ないですが、このドラマは面白い!》
《すごく面白くて、親子で毎週楽しみにしてます! なのに視聴率低いのは残念ですね》
《視聴率なんか関係ない。こんなに面白いドラマはない!》
といった声があがっている。
「『ナンバMG5』の裏では、TBS系で『水曜日のダウンタウン』、日本テレビ系で水曜ドラマ『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』が放送されている。元々この枠は熾烈だったので、数字を取ることは難しい。あとそもそも、ドラマをリアルタイムで見る視聴者なんて年配層だらけでしょうから、ヤンキードラマが数字を取れないのは当然。ファンは気を落とさなくとも、見逃し配信などで盛り上がっているので、映画化を期待してもいいでしょう」(同・記者)

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