ひろゆき 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
安倍晋三元首相暗殺事件の引き金になったとして、問題視されている『統一教会(現:世界平和統一家庭連合)』。ここ最近はテレビなどのメディアでも触れられるようになったが、その中でも実業家の〝ひろゆき〟こと西村博之氏の切れ味が抜群だと話題になっているようだ。
ひろゆき氏は7月14日、自身のツイッターで《陰謀論とは思い込みから始まります》と警鐘を鳴らす政治学者の三浦瑠麗氏のツイートを引用し、《三浦瑠麗さんは、統一教会の代理人をしていた高村正彦さんと共著を出してますか? 陰謀論ではなく、事実の確認です》と質問した。
これを三浦氏は無視。ひろゆき氏は《統一教会と安倍元首相の関係について、福島みずほさんが話した時に、三浦瑠麗さんが止めたので聞いてます》と前置きし、三浦氏が中立の立場を装うのはおかしいのではないかと追撃していた。
統一教会批判でひろゆき信者が爆増
三浦氏からの返答はなかったものの、ネット上では、
《ひろゆきは何十年も年季の入った統一アンチやからな。気合い入ってるな》
《ひろゆきは良くも悪くも影響力だけはあるから統一アンチに走るならそれは大いに結構》
《こんなん日本の時世的にひろゆきに加担する人ばっかやろ。うまいこと流れに乗ったね》
《統一教会に対するひろゆきのスタンスはかなり応援したい》
《ひろゆき氏がフランスからスナイパーのようにぐうの音も出ない正論リツイートしまくっていて、とても痛快》
《ひろゆき闘ってくれてありがとう。両親が統一教会の信者だけど、僕はひろゆき信者になりそう》
などといった称賛の声が続出している。
「安倍元首相の暗殺事件に関する発言で、多くの政治家が株を落とす中、ひろゆき氏の好感度は急上昇中。めずらしく民衆の意見を代弁しており、《今回だけは支持する》といった声も少なくありません。7月11日には、安倍元首相の国葬を行う方針を政府が表明する前にツイッターで国葬を提案。そして7月14日に《カルト宗教が日本人を喰い物にしてるのを止めるべきだと思ってるおいらです。だから、安倍さんを国葬にするべきだし、カルト宗教は規制するべきだと思ってます》と国葬を提案するに至った理由を説明し、真っ向から戦う姿勢を示しました。圧力に屈せず、統一教会に言及していくひろゆき氏のスタンスが支持されているようです」(芸能ライター)
かつて論
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