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太田光“挽回の余地”ナシ?『選挙の日』が支持されない問題点は…

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芸能情報
太田光 (C)まいじつ 
お笑いコンビ『爆笑問題』の太田光が、7月の参議院議員選挙開票日に行われるTBS系の特別番組『選挙の日2022 私たちの明日』でスペシャルキャスターを務めることが分かった。
キャスターはホラン千秋と石井亮次、総合司会を井上貴博と小川彩佳が担当する。
しかし、昨年の炎上騒ぎがあったことで、太田の起用に難色を示す声が続出している。
太田は昨年10月31日放送の、同じくTBS系の選挙特番『選挙の日2021 太田光と問う! 私たちのミライ』で苦戦が報じられた自民党の甘利明氏に対し、「甘利さん、お元気そうに見えませんね? 何かあったんですか?」などといったおとぼけトークを連発。
さらに「勝ったとしても(岸田文雄)総裁に任せるんですか? 総裁がOKと言えば、自分からは身を引かないってこと?」と追及。甘利氏は「そういう状況になったらしっかり相談したい。そういうことを聞く番組ですか?」と苛立ちを見せると、太田は「そういう番組なんですよ。ギャハハハハ!」と大笑いし、最後に「ご愁傷様でした!」と言い放った。
期待されていない『選挙の日』
そんなエピソードがある太田の今回の起用に対し、ネット上では
《太田は相手に話をさせない。自分の考えと違う発言をすると否定する。そして持論だけ言って終わる。聞きたいのは次に議員になる人の政策なのに、自分が主役と勘違いしている。どうせまた同じ事繰り返すんだろうな》
《太田光は中立な立場で振る舞える人間ではないからね。政治はバラエティーじゃないんだから娯楽みたいに扱わないでほしい》
《専門家は出ないのだろうか。素人ばかり集まって、議論しても何一つ収穫はないと思いますよ》
《勉強不足ってより勉強をしていないもんちょっと踏み込んだ話になると茶化して終わるんだよねバクモン時代から何も変わってない》
《政治家よりも上から目線でグイグイ来るけど、大して知識ないのが見透かされてる。その辺炎上目当てのキャスティングだろうけど、視聴者はきちんとした結果が知りたいのでまた視聴率は苦戦で終わるだろうね》
など、早くもブーイングコメントが殺到している。
「関係者の話では総合司会を務める井上アナや、キャスターを務めるホラン千秋らも、太田の起用には難色を示していたようです。実際、前回の特番では、太田がはしゃいで『ここの番組では独自の選挙結果を発表しますから』

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