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〝占い番組〟のインチキ性について、元フジテレビアナウンサーの中村仁美がついに暴露してしまった。
中村は6月8日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に出演。この日のテーマは「占い」で、出演者一同は女性の陰湿さを示すが如く、占いにハマる女性をバッシングしていく。
「非科学的なことで左右されるの絶対嫌」と占いを痛烈批判する中村だが、これには信じなくなった理由があるそう。それは、「ある番組」で女性アナウンサーを集め、「超有名占い師」に占ってもらった時のことだという。
占い師は女子アナ1人ひとりにコメントしていったのだが、中村によると、テーブルの上には「台本と分厚い週刊誌のコピー」があったそう。なんと、占い師は週刊誌の情報を所々で挟み、あたかも占っているかのように進行していたのだという。
古巣の番組がインチキだったと明らかに！
中村は「結局、台本と週刊誌を見ながらコメントされているのを見て、これ占いじゃないじゃんって」「信用できない」と、この光景にほとほと呆れたと告白。ここまでのインチキを行なった番組が一体どの番組か気になるが、特定はかなり容易だった。
「中村の古巣であるフジテレビの『突然ですが占ってもいいですか？』しかありませんね。番組は今年3月30日に女子アナSPを放送し、中村の他、大島由香里、竹内由恵、吉田明世らを鑑定。中村は『感情線がすごく長い。諦めが悪かったり、何かをすごい根に持ったりする』『周りにエネルギーを与える力はある。たまに会うくらいだったらいいかもしれないけど、毎日会ったら暑苦しいかも』などと占われていました。しかし、これらは週刊誌に掲載された私生活のゴシップ記事を基に〝見えた〟のを装っていただけだったようです」（テレビ誌記者）
やはり占いは非科学的なインチキである可能性が高いのだろうか。
Source: まいじつ２
『突然ですが占っても』はインチキ？ 元フジアナが暴露「週刊誌を見ながら…」
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