綾瀬はるかが激怒！大河ドラマのロケ地で起こったハプニングに…

綾瀬はるか（C）まいじつ　
新作映画で競泳水着姿を披露する綾瀬はるかが、「エガちゃん」に大激怒した過去を明かした。
6月5日放送の『日曜日の初耳学』（TBS系）で林修先生と対談した綾瀬は、主演を務めた2013年の大河ドラマ『八重の桜』（NHK）について、「これで女優をやめていいと思った」と語るほど思い入れが深いことを告白する。
舞台となった福島県会津若松市にも愛着が湧き、恒例行事の「会津まつり」パレードに毎年参加し「行く度に元気をもらっている」という。
同作で現地コーディネーターを務めた、会津若松市観光商工部・江川忠さんとも親しくなったという綾瀬。VTRでは御本人も登場し、江川さんは綾瀬について「すごく気さくな方」「私にまで気軽に『エガちゃん』って」と語る。他方で、パレードに関しては運営泣かせな出来事もあったとか。
パレードには綾瀬を一目見ようと多くのお年寄りが来るのだが、20万人以上が訪れる大イベントとあり、決められたコース以外は進んではいけないそう。しかし、綾瀬はコース外の人々にも近付いていくため、時間の関係で切り上げざるを得なかったという。
綾瀬はるかの人格者ぶりに感動の嵐
すると、綾瀬はこの措置に「エガちゃん、まだあそこにお客さんがいる！」と激怒。江川さんは「『すみません、綾瀬さん、時間が決まっているんです。申し訳ないんですけどあそこまで行けないんです』って言ったら『エガちゃんはひどい！』ってお叱りを…。ドラマ以外であんなに怒ったの見たの初めてです」と、大らかな綾瀬が珍しく怒ったことを振り返ったのだった。
ファン思いのあまり、関係者に激怒するというこのエピソードに、ネット上では
《思いやりの気持ちもとても強い》
《本当にどんな立場の人とも分け隔てなく関われる方なんですね》
《ファンを大事にする良い人なんだな》
《避難所を全部回った話もそうだし、「格」が違いすぎる。ますます応援したくなった》
《売れても天狗にならず偉いね》
《だからこそのトップ戦線に居続けられる訳だ》
など、感動の嵐が巻き起こった。
あの綾瀬が怒るとは、よほど会津若松の方々が好きになったのだろう。

Source: まいじつ２

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