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1980年代のファミコンブームを牽引した高橋名人が5月23日、TBS系の朝のバラエティー番組『ラヴィット！』に生出演し、話題になっている。
高橋名人は、この日が63歳の誕生日。出演者から祝福されると、得意の〝16連鎖〟でスイカを割るパフォーマンスを見せて視聴者を沸かせた。
番組では高橋名人と番組チームがゲームでガチ対決。『乃木坂46』の清宮レイは、『Nintendo Switch Sports』の「チャンバラ」で高橋名人に立ち向かうも、2本連続で敗北。清宮は「めちゃ悔しい。大人げない…」と涙ながらにコメントした。
おはようございます！！😆このあと朝8:00～、TBS系「ラヴィット！」に #清宮レイ が生出演いたします🐰
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— 乃木坂46 (@nogizaka46) May 22, 2022
現役時代と変わらない高橋名人
この対決に、ファミコン世代や「乃木坂」ファンは大興奮。しかし、対決終了後に清宮が「大人げない」と言い放ったことに対し、一部の年季が入ったゲーマーからは
《当たり前だ馬鹿野郎。ゲームは遊びじゃねえんだよ》
《高橋名人は大人気ないというか常に童心を持っているのでは？》
《名人は永遠のゲームキッズなんで大人じゃないんですよ。ゲームで勝負するからにはいつでも本気よ》
《清宮レイが高橋名人に毒づくなんて不届き千万》
《ガチ対決なのに「大人気ない」と怒るなんて！ 大人気ないと言う言葉は十歳ぐらいの子供がいう言葉じゃないんですか？》
といったツッコミが上がっている。
「いくらガチ勝負とはいえ、清宮にしてみれば自分が得意のゲームで負けるとは思ってもみなかったのでしょう。彼女は『乃木坂』イチといっていいほど負けず嫌いなので、目には涙が浮かんでいました。しかし一方で、63歳になっても、栄光を掴んだ時代と変わらない高橋名人の圧巻のパフォーマンスに、視聴者も驚いたようです」（テレビ誌ライター）
誰が相手でも常に手を抜かない高橋名人の姿を、懐かしく思ったファンも多かったのでは
乃木坂46メンバーにファミコン世代が激怒！「ゲームは遊びじゃねえんだよ」
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