北川景子 (C)まいじつ
旦那が〝一流ロッカーで元総理の孫〟として知られる俳優の北川景子が、幼少期に〝阪神ファン〟の父親にとんでもない教育を受けていたと告白し、同情を浴びている。
北川は来月公開の映画『それいけ! アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル』の公開アフレコに挑み、収録後には「アンパンマン」を放送する日本テレビのインタビューに参加。
この模様は5月18日放送の『スッキリ』で流れ、幼児向けアニメにかけてか自身の子ども時代を振り返った。
北川は子どもの頃、お父さんと自宅で一緒に過ごす時に守っていたルールとして、「阪神戦を見ている時は喋ってはいけない」というしきたりを告白。いわく、神戸出身の父は熱狂的で盲目的な阪神タイガースファンだったようで、幼少期は「父がテレビを見ている時は邪魔しちゃいけないみたいな空気があった」そうだ。
さらに、「阪神戦を見ているときに声をかけたり、物音を立てたりすると、明らかに『ん?』みたいな感じで目線が来るので、ちょっと息を潜めるみたいな。なんとなくルールというか雰囲気がありました」と続ける北川。その後も、「凄い集中して見ているので、話しかけられる雰囲気じゃないっていう感じで、遠のいていました」と、父が発する凄まじい無言の圧力を振り返ったのだった。
阪神のせいで抑圧された北川景子に同情
この典型的な〝毒親〟の行動に、ネット上には
《めっっっちゃわかる うちもだったわ》
《試合中家族がピリピリするのはなー》
《めんどくさい親父さんだなぁ…》
《負けたら暴れるとかじゃないだけ、マシかも》
《話しかけるタイミングを間違えると、逆ギレする人間がいますからね! それが身内にいると厄介です》
といった意見が殺到。阪神タイガースのせいで窮屈な幼少期を強いられたことに、同情が集まったのだった。
「阪神ファンと言えば、昭和の時代から凶暴で有名。昨年も警備員に口からビールを吹きつけて逮捕されていますし、今シーズンはスマホのフラッシュで相手チームを集団妨害、発声禁止の『東京ドーム』で『六甲おろし』を大合唱するなど、やりたい放題です。チームが弱いため、腹いせに球場で暴れたかと思えば、優勝すると道頓堀から下半身を露出したまま飛び込んだり、その民度はスポーツ・アイドル・声優とあらゆるジャンルのファンの中でも最低レベル。この飛び込み対策に行政がフェンスを設置
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