東出昌大 (C)まいじつ
榊英雄に始まり、木下ほうか、園子温、坂口拓、梅川治男など、俳優や映画監督という立場を利用した性加害の告発が相次いでいる。どう考えても性犯罪でしかないゲス極まりない行為の数々が暴かれたことで、あの性スキャンダル者たちが許される風潮が出ているようだ。
それは東出昌大と『アンジャッシュ』渡部建。もはや説明不要の2人の性スキャンダルだが、2人はあくまで合意の上の行為であり、不快感こそ半端ないものの違法ではない。ネット上でも
《合意の上、お金を払ってた渡部は四方八方から叩かれたのに、木下ほうかがおフェミさん界隈から触れられてもいないのはなぜ?》
《木下ほうかさんのほうが渡部より全然悪いんじゃない? 渡部は場所が悪かっただけで相手も合意してたんだし》
《どうにかして性加害報道の人たちを罰してほしいです! 渡部の千倍は悪い事です!》
《東出さんが最低なのはまぁそうなんだけども、(報道が事実であれば)榊英雄さんや木下ほうかさんといった本物の外道を見てしまうと、なんで合意対等な立場でしただけの東出さんが芸能界で干されてたか分からなくなるな》
《だから渡部や東出だけ吊し上げるのもモヤっとするんだよ。むしろもっと裁かれるべき(権力者の強要みたいなの)はいるだろうなと》
といった声が上がっている。
山口達也だけは絶対に無理
「渡部の復帰に際して、元『TOKIO』山口達也も許すべき…という声が上がっていますが、こちらは完全にダメでしょう。山口は未成年相手に無理矢理迫っていたことから、榊英雄、木下ほうか、園子温、坂口拓、梅川治男グループに属するゲス人間。東出や渡部とは全く違うのです。ネット上で山口復帰を希望する声が上がっていることが信じられません」(芸能記者)
芸能人の事務所独立が相次いでいるほか、SNSでの告発、テレビを干されてもネット番組・YouTubeでの活動など、徐々に風通しが良くなっている芸能界。このままもっと健全な世界になっていって欲しいものだ。
Source: まいじつ2
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