石川遼 (C)まいじつ
プロゴルファーの石川遼選手が、男子ゴルフツアーの今季国内初戦となる東建ホームメイトカップに出場。以前とは打って変わって、風になびくような髪型にイメチェンしていたことで、ファンから驚きの声が上がっている。
昨秋に1カ月の出場停止処分を受けて終盤戦を欠場し、約半年ぶりのツアー出場となった石川。3月31日の第1日目は2バーディー、1ボギーの1アンダー70で回り、35位とまずまずの発進となった。
久しぶりの石川の登場に、ファンからは期待の声が上がっている。一方で注目を集めたのが、肩に掛かるほどの長髪を結ばずになびかせながら歩く姿だったようで、
《ロッチ中岡そっくりじゃん》
《エレン・イェーガー?》
《掟ポルシェかと思ったら、石川遼だった》
《長州小力にしか見えないwww》
《山田孝之かな?》
《ロバートの秋山に似せてきてるな》
など、さまざまな声が寄せられていた。
男子国内ゴルフツアーの開幕戦、#東建ホームメイトカップ の予選ラウンドが始まっています。172日ぶりにツアー復帰した #石川遼、昨シーズン賞金王の #チャン・キム など、国内外のトッププレイヤー132人が出場しています。#三重テレビ放送https://t.co/TWBfU8kAPN pic.twitter.com/MvFrp3wDtH
— 三重テレビ放送 (@mietv) April 1, 2022
イメチェンばかり話題になる石川遼
「石川はもともと髪型をちょくちょく変えることで知られています。過去には左サイドを思い切り刈り込んだアシンメトリーにしてみたり、ロリー・マキロイ風のハードパーマに挑戦したりしたこともありました。『髪型に関してはいろいろやりたい気持ちがあるんですよ』とコメントしていることから、石川ならではの遊び心なのでしょう。プロゴルファーは服装や持ち物がスポンサーによって決められてしまうので、縛りがないヘアスタイルで自分らしさを演出しているのだと思います」(スポーツライター)
しかし初日には、後頭部にあったサングラスを外そうとしたところ、髪に絡まるアクシデントも発生。約20秒の格闘の末、絡まりは解決したようだが、自分でも長すぎる髪の毛に慣れていないのかもしれない。
2007年のマンシングウェアKSBカップを15歳245日というツアー史上最年少で制し、「ハ
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