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唐田えりか主演映画クラファン大苦戦…本格女優復帰は演技力と役柄がカギ?

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芸能情報
唐田えりか (C)Andrea Raffin / Shutterstock
俳優の唐田えりかと遠藤雄弥が主演する映画『の方へ、流れる』の予告編が、10月13日に解禁された。東出昌大との不倫騒動で世間を賑わせた唐田だが、本格的に女優復帰への道を歩んでいる。しかし、その道はやはり茨のようだ…。
「の方へ、流れる」は曖昧な会話の中に、真実を探り合う男女の恋愛ストーリー。唐田は会社を辞め、姉の雑貨店で店番をする主人公・里美を演じている。予告編では東京・清澄白河周辺の雑貨店や公園、隅田川のほとりなどを、唐田と遠藤があてどもなく歩くシーンなどが紹介されている。
「最近になって唐田は本格的に女優復帰する動きを見せています。来年は1980年代の女子プロレス界を描いたドラマ『極悪女王』が『Netflix』で配信される予定になっており、唐田はアイドルレスラー『クラッシュ・ギャルズ』の長与千種役を演じ、ライオネス飛鳥役の俳優・剛力彩芽とタッグを組みます」(芸能ライター)
しかし、彼女のイメージとして付きまとってしまうのが、やはり東出との不倫騒動だろう。この騒動後、東出は杏と離婚。つい最近、彼は山小屋生活を続けていると報じられたばかりだ。
唐田えりか演技力で挽回なるか?
「『の方へ、流れる』はクラウドファンディングを実施していますが、支援者28人、120万円の目標金額に対して14日現在44万円弱しか集まっていません。しかし一番高い5万円のプランを7名が支援しており、コアなファンがいることがうかがえます。クラファン自体は10月31日まで支援を募集しているので、もう少し伸びるでしょう。東出も映画『飛べない風船』でクラファンを実施し、なんとか達成していました」(同ライター)
唐田が本格的に支持されるようになるには、どうすればいいのだろうか。
「東出が棒演技と酷評される一方で、唐田の演技は評価が高い。東出と共演した映画『寝ても覚めても』の評価も高く、《若さ故の面倒くさい恋愛衝動は、まさに唐田えりかそのもの。演技力を超えた素直な感情がハッキリ見えてしまった》《唐田えりかの演技は、もはや現実を重ねているとしか思えない》《唐田えりかの演技がすごーく生々しい。異彩を放ってる。そしてすごいハマり役》と絶賛されているのです」(同)
今回の「の方へ、流れる」でどのような演技力を見せてくれるのか、見物だ。

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