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「ブルーモーメント」6.9%、「Destiny」は7.2%、ともにダウン。5月6〜12日のドラマ視聴率まとめ

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芸能情報
ビデオリサーチ社は、5月6〜12日放送分のテレビ視聴率を発表した。4月期ドラマでは『ブルーモーメント』が6.9%、『Destiny』が7.2%を記録した(世帯平均、関東地区、以下同)。
(C)Sergey Nivens / Shutterstock
山下智久主演のフジテレビ系『ブルーモーメント』は、前週と比べて1.5ポイントダウン。同ドラマは山下演じる晴原柑九朗がSDM(特別災害対策本部)の気象班統括責任者として、気象の見地を生かして自然災害から人々の命を守ろうと奮闘している。
8日の第3話では、強風注意報が出ているエリアで大規模な火災が発生。晴原はフェーン現象が起き、風が強まって火災が拡大すると警告。また、けがでメスを手にできなくなった、かつての天才外科医・汐見早霧(夏帆)が懸命に人命救助に努めた。
視聴率は下がったが、視聴者は「“チームにおいて沈黙は罪だ”って台詞にハッとした」と、晴原のセリフに感銘を受けた。「現場で五感を研ぎ澄ませている姿は神がかって見えたよ」と山下の好演を絶賛する声もあった。
石原さとみ主演のテレビ朝日系『Destiny』は、前週と比べて0.3ポイントダウン。同ドラマでは、大学時代に恋人同士だった検事・西村奏(石原)と野木真樹(亀梨和也)が、西村の父・辻英介(佐々木蔵之介)の死に隠された真実を探っている。
7日の第5話では、西村の自宅に野木が上がり込み、辻が自殺する前に遺していたボイスレコーダーを一緒に聴いた。もう二人で会わないようにしよう、と約束したものの帰り際に野木が倒れてしまい、野木の主治医で西村の恋人・奥田貴志(安藤政信)に“密会”がバレてしまった。
視聴者は胆のうがんと診断されている野木に「真樹くん生きて幸せになって!」と声援を送るほか、「婚約者の貴志にひた隠しに会ってりゃそれは良い気分しないよな」と奥田に同情する声もあった。
参考:ビデオリサーチ

Source: まいじつ2

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