スポンサーリンク

「松本人志と関係を切り離すという覚悟があるか」若狭勝がアテンド芸人にアドバイス

スポンサーリンク
芸能情報
元検事で弁護士の若狭勝氏が2月14日、自身のYouTubeチャンネル『弁護士 若狭勝のニュース塾』に新たな動画を投稿し、性的行為強要疑惑を報じられている松本人志氏に弁護士依頼された場合の考えを語った。
YouTube公式チャンネル『弁護士 若狭勝のニュース塾』より
まず若狭氏は、松本が参加する飲み会の実態を事前調査するとした。「これまでのこういう飲み会で、そうした性的行為に及んでいないというパターンがある前提の下で、そういうパターンをなるべく多く事例として見つけてくる、調査することで、ごく普通の飲み会で終わりました。別に何も性的なものはありませんでした」という事例をいくつも積み重ねていくパターンだ。その事例を下に、週刊文春の報道は意図的な誇張した記事内容になっているというようなスタンスを持ち続けていくのが松本側のスタンスだと考えているそうだ。
現時点で記者会見を行っていない松本について若狭氏は「失うものが大きいのでやらないという選択肢」を選ぶと思うと語った。記者会見の特徴として、マスコミからの質問で有利な話より不利な話が報道で使われてしまう可能性が高くデメリットと考えているようで、この段階での記者会見には否定的な見解を示した。
アテンド芸人達から相談を受けた場合については「真実・真相はどうだったのかっていうのを聞き出します。その上でその真実に沿った上で行動をしていく」と強調。裁判が長期化する可能性もあることから、アテンド芸人は「自分なりの主張を公にして立場を鮮明に」することが必要とし「松本さんとの関係を切り離せる、切り離すという覚悟があるか」が重要になってくるとした。
今後の展開としては、吉本興業は会社としてのコンプライアンス問題も絡んでおり、松本と距離を置いて中立的なスタンスになると予想。現在、芸能活動休止中の松本に対し冠番組やスポンサー離れでテレビ局も被害を受けているのは事実で、テレビ局からの損害賠償請求の可能性についても言及。
若狭氏は、番組制作に資金を投入しているテレビ局や制作側は損害や損失が発生しているため、「個々の契約内容がどうなっていたかという事に関わってくる……」としながらも、松本や吉本興業への賠償請求が行われる可能性について否定しなかった。
動画へのコメントでは「若狭さんの解説はいつも丁寧でわかりやすい」「名誉毀損などで訴えられた場合に週刊誌はそ

リンク元

コメント