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田端信太郎、今後の松本人志と文春砲について語った予想が的中も「マズいと思う話はない…」今回の文春の立ち回りは上手

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芸能情報
実業家の田端信太郎氏が1月31日、自身のYouTubeチャンネル『田端大学YouTube支店』に新たな動画を投稿し、最新号の週刊文春に掲載された、吉本興業と維新の会の蜜月に関する記事ついて「立ち回りが上手い…」と語った。
YouTube公式チャンネル『田端大学YouTube支店』より
2025年開催の大阪・関西万博では、『週刊文春』が報じた性的行為強要を巡る問題を受けて、万博アンバサダーの松本人志氏が活動休止を発表。所属する吉本興業の元会長でダウンタウンの生みの親でも知られる大﨑洋氏が催事検討会議の共同座長を務めている状況だ。
最新記事では、大阪・関西万博関連で41億円の発注を受けている吉本興業と、万博開催を主導する大阪維新の会の蜜月について報じている。
田端氏は松本氏に関するYouTube動画を3本投稿しているが、そのうちの1本、2024年1月10日に投稿した「松本vs文春砲 今後の最悪シナリオとは?〜大阪万博で吉本興業との癒着疑惑に火が付くか?」で、今後の週刊文春の攻め方について予想通りになったと報告。
41億円の内訳については「決定的にマズいと思う話はなかった」としたが、最新号のトップの特集に吉本・維新・万博の話を持ってきたということについて、「文春は首を取りたい。自分たちが報道したことで世の中が動いたということにしたい」。
現状、松本氏はタレントとしてすでに首を取った状況で、文春としても万博が中止になるかもしれないという自信もあり、絶妙なタイミングでの今回の問題。もし万博が中止や延期に追い込まれれば、文春としては手柄になるため、「メディアの立ち回り方として本当に上手い」。何年も前の芸人の下半身問題を取り扱うよりは、メディアやジャーナリズムとして今回の問題を指摘することは正しいのではないかと語った。
動画のコメントでも、「文春は万博が本丸で、女性ネタは着火用の捨てネタだったんですかね」、「松本バブルやなぁ」「芸人達の行動管理責任を問われる問題企業を万博パピリオンに出して良いとは思えない」と言った声も寄せられている。
YouTube公式チャンネル『田端大学YouTube支店』より
参考:YouTube公式チャンネル『田端大学 YouTube支店』
Source: まいじつ2

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