松坂大輔 (C)Eric Broder Van Dyke / Shutterstock
昨年現役を引退し、現在はテレビ朝日の野球解説者とスポーツニッポンの野球評論家を務める元プロ野球選手・松坂大輔が、〝激ヤセ〟したともっぱらだ。
12月6日、松坂は元横浜ベイスターズ・谷繁元信のYouTubeに登場。高校時代からメジャー挑戦に至るまで、自身の野球人生を対談で振り返った。
横浜高校だった松坂は、そのままベイスターズに入団することをイメージしていたと明かし、谷繁も松坂とバッテリーを組むことなどを想像していたと告白。お互いに相思相愛だったことが明るみになった。
しかし、話題を集めたのは松坂の体型で、ネット上には
《新人の頃に近いな》
《これなら球投げれるやろ》
《イチローになんか言われたんだろうな こないだ女子高生と試合した時点ではかなり肥えてた》
《何で現役時代はあんな太ってたの? 普通逆やろ》
《なぜ現役時代に痩せないのか》
など、驚きの声が上がっている。
揶揄された体型とオサラバ!
「松坂はネットで揶揄されるほど太っていました。実際に体調管理は高校時代から酷く、他校の部員が節制する中、移動のバスでスナック菓子とサイダーを楽しんでいたというエピソードがあります。
『太っていてもできるスポーツは野球と相撲くらい』という定番の文句は、松坂のせいで説得力が増しました」(スポーツジャーナリスト)
やはり、彼はそもそもの意識が低いのだろうか…。19年、怪我でリハビリ中にもかかわらずゴルフへ行き、球団からペナルティを食らった件からも、その姿勢はうかがえる。
だが、最も許してはいけないのが…。
「日本球界に復帰した2015年、松坂は福岡ソフトバンクホークスと3年・12億円もの大型契約を結びながら、登板したのはわずか1試合。その球数は39球で、1球およそ3077万円という給料泥棒っぷりが揶揄されました」(野球ジャーナリスト)
ファンから「浅いところで野球を舐めてる」と言われていた松坂。もしストイックに打ち込んでいれば、日米通算200勝で確実に名球会入りしていただろう。
その素晴らしい才能を人格で潰してしまったのは、残念でならない。
Source: まいじつ2
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