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安い・美味い・炎上! 幾度となく繰り返してきた大手牛丼チェーンの炎上騒動

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芸能情報
(C)yu_photo / Shutterstock
常務取締役企画本部長の口から「生娘をシャブ漬け戦略」といった問題発言が飛び出し、大炎上している牛丼チェーン『吉野家』。これにより「吉野家」の評判はガタ落ちしたが、他の牛丼チェーンが炎上騒動を起こしていないという訳ではない。
牛丼を頼むと味噌汁が付いてくることでお馴染みの『松屋』は、商品リニューアルに関するトラブルが頻繁に起こっている。特に消費者からバッシングを受けたのは、『創業ビーフカレー』を定番メニューにする際の告知だ。
「松屋」は何の前触れもなくツイッターに《松屋から『オリジナルカレー』が消え!? 来週日曜日から松屋の『オリジナルカレー』順次全店終売となります》と「松屋からカレーがなくなる」ことをニオわせるようなツイートを投稿。人気メニューということもあり、動揺を隠せないユーザーも多かった。しかし、その翌日に《松屋『創業ビーフカレー』ついに定番化》と投稿。単なる商品のリニューアルを大げさに告知していたということで、多くの苦言が寄せられた。
また最近では、『厚切りトンテキ定食』に新ソースが追加される度に「薄くなっている」という意見も。確かに年々目視できるレベルで薄くなっており、「厚切りトンテキ定食」というよりも「薄切りトンテキ定食」という名前が相応しいボリュームに。商品に関心を抱かせるためには誇大表現も仕方ないのかもしれないが、大きな炎上騒動に発展する前に止めておいた方が身のためだろう。
牛丼チェーン店舗数日本一の「すき家」も例外ではないようで、今年4月に店舗で出された水のコップの中にゴキブリが混入していたという事件が発生。「すき家」は謝罪したが、コップにゴキブリが入った経緯は不明とコメントしていた。しかし、同時期に「生娘シャブ漬け」騒動が起きたため、こちらの話題は霞んだようにも思える。
恐らく、この事件が起こってしまったのは「すき家」の過酷な労働環境が原因かもしれない。過去に「すき家」はワンオペが常態化していることが判明して大炎上。以前よりも緩和したのかもしれないが、最近でもアルバイトが、店内で使用しているお玉を使った卑猥な動画をSNSに投稿して大きな問題に。相次ぐバイトテロは、労働環境への抗議なのかもしれない…。
「吉野家」が起こしてきた数々の失態…
「松屋」も「すき家」も炎上騒動を起こしているが、それを

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