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『ポケモンSV』有料DLCで“増殖バグ”が発見され大荒れ…昨年には海外プロゲーマーの衝撃告白も

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芸能情報

『ポケモンSV』有料DLCで“増殖バグ”が発見され大荒れ…昨年には海外プロゲーマーの衝撃告白も (C)PIXTA
ニンテンドースイッチ向けソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(ポケモンSV)にて、ポケモンやアイテムを無限に増殖させられる“バグ”の存在が発覚。ユーザーたちのあいだで大きな波紋を巻き起こしている。


メタモンとドーブルを悪用したバグ
そのバグが発見されたのは、昨年12月に配信された有料ダウンロードコンテンツ「ゼロの秘宝」の後編・藍の円盤でのこと。新たに実装されたブルーベリー学園の「テラリウムドーム」にあるサバンナエリアにて、野生のドーブルにメタモンの「へんしん」を覚えさせた上、とある操作を行うことで、条件を満たせるという。
このバグを使うことで、手持ちに存在する好きなポケモンを増殖させたり、アイテムを増加させたりすることができる仕組みだ。もちろん不正行為の一種なので、多くのユーザーが注意喚起を行っている。
本日12月14日(木)、有料追加コンテンツ『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』「後編・藍の円盤」の配信がスタート!「ブルーベリー学園」では、どんな新しい出会いや冒険が待ち受けているのか、キミの目で確かめてみてね!https://t.co/OJG2JtNFXh #ポケモンSVゼロの秘宝 pic.twitter.com/siqUdsrY5l
— ポケモン公式 (@Pokemon_cojp) December 14, 2023
「ユーザーのあいだでは、増殖ポケモンが交換によって流通することが危惧されています。バグを利用して生み出された以上、“改造個体”の一種とも言えるため、知らずに使っていて公式に不正行為と見なされてしまうリスクがあるのです。
さらに問題なのは、増殖バグによって生まれたポケモンなのかどうかを見分ける方法がほとんどないこと。この方法で増殖させたポケモンは産地がテラリウムドーム内になるため、その点を手掛かりに識別するしかありません」(ゲームライター)
不正行為との戦いだったポケモンの歴史
ポケモンの増殖バグが発見されたのは、『ポケモンSV』が初めてではなく、たとえばアイテムの無限増殖に関しては初代『ポケットモンスター 赤・緑』から存在した。これは通称「セレクトバグ」と呼ばれ

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