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山田孝之がフジテレビに不信感! 日本VS韓国に利用されてウンザリ「編集に悪意を非常に感じた」

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芸能情報
(C)marcello farina / Shutterstock
俳優の山田孝之が、12月17日放送のトーク番組『まつもtoなかい』(フジテレビ系)に出演。フジテレビの番組で同局にクレームをつける一幕があった。
番組開始早々、険しい顔つきで登場した山田。バラエティー出演が珍しいことについて触れられると「テレビが、というか、フジテレビが得意じゃないんですけど」とぶっちゃける。
その理由について、「いろいろ過去長い歴史の中で、4回ほど僕は非常に傷つけられることがありまして。4回目が前回ここに出たときだったんですけど」とし、昨年2月19日に菅田将暉とともに出演した回で「編集に悪意を非常に感じた」という。
「韓国ドラマに恨みでも?」
その内容は、山田と菅田が韓国のドラマや映画などに、日本のコンテンツが押されているといったトークでのこと。
あまり韓流に詳しくない山田が「(韓国ドラマの)『イカゲーム』しか見たことがないですが」と前置きしたにも関わらず、「『イカゲーム』という単語はなかったですし…。僕と菅田が2人で韓国ドラマ全体を批判しているような感じになっていた」と、厳しい意見を呈しているように脚色されたと説明する。
こういった編集に対して「もう、合わないんだな。俺は」と諦めているとする一方で、「ちゃんと伝えなきゃいけないと思った」と話すのだった。
「山田は前回放送後の2022年3月、自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、『フジテレビさんは韓国ドラマに恨みでもあるのですか?』『単に編集がめちゃくちゃ下手なのですか?』と投稿しています。
怒ってはいないとしたものの、『疑問に思ったことを言っただけ』と、どうしてそのような編集になってしまったのかと回答が欲しいようでした。このあと番組関係者は山田サイドに謝罪。事の顛末を明かす代わりに、今回2度目の出演を承諾したそうです」(芸能ライター)
「もう、合わないんだな」と言いつつ、12月29日にはフジテレビの『人志松本の酒のツマミになる話』に出演する。ノーカット版の放送を期待したい。


Source: まいじつ2

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