藤本敏史 (C)まいじつ
10月4日に東京都渋谷区にて当て逃げ事故を起こし、同月11日より芸能活動自粛を発表したお笑いコンビ『FUJIWARA』の〝フジモン〟こと藤本敏史。今後はどのような未来が待ち受けているのでしょうか。
口コミでじわじわと話題になりつつある野良占い師フォーチューンテラー・おずまSOSが、タロットカードで藤本の現在の心境や将来の芸能活動について深掘りしていきます。
過剰な「自虐ネタ」が裏目に…
★藤本の現状
まず現在の心境を占ったところ、「ワンドのエース」が逆位置で出てきました。このカードには〝終わり〟や〝下落〟という意味があり、おそらく相当落ち込んでいることが伺えます。事故を起こしたので当たり前でしょうが、カードにも如実に現れていました。
また〝自分本位〟という意味もあり、まさに当て逃げ事故を起こしたときの心境を物語っているようです。
★芸能界復帰の可能性
今後の復帰については、「カップの4」が正位置で出てきています。どうやら復帰自体はすでに検討しているようですが、やはり周囲の目を気にして時期を決めかねているようです。人々から飽きられ、受け入れられないことが気がかりですが、彼の「芸能界にすがりたい」という気持ちが強いため、逆境を跳ね除けてでも復帰の願望があるのかもしれません。
時期としては、来年4月くらいを目処に考えているとカードが教えてくれています。ちょうどほとぼりが冷める時期なのでしょう。
★仕事の未来
未来については「カップの3」の逆位置が。このカードには「結果が出ない」といった解釈があり、苦戦を強いられることを示唆しています。おそらく復帰後に度が過ぎた〝自虐ネタ〟をしてしまい、反発を食らう可能性を秘めています。
ちなみに「不誠実」といった意味も持つカードなので、誠実な態度で物事にのぞまない限り、今までのように仕事がもらえないでしょう。
やはり今後は苦戦が続く可能性の高い藤本。彼の頑張り次第で、巻き返せることを願うばかりです。
◆プロフィール◆
名前:フォーチューンテラー・おずまSOS(インスタグラム)
占い師歴:5年
脱サラ後に占いの実力を密かに磨き、人づての紹介のみで占いを5年ほど続けている。占いに用いる道具はメインのタロット数種類と、10種類以上のオラクルカードや、ルノルマンカードを全展開したグランタブローなど、「卜占」が得意。
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