バカリズム (C)まいじつ
脚本家としても超一流の仲間入りをした天才芸人・バカリズムが、とある女優のことを好きすぎるのではないかと話題になっている。
7月8日、バカリズムが原案・脚本を務めるオムニバスドラマ『ノンレムの窓』(日本テレビ系)が放送された。夢なのか? それとも現実なのか? 夢と現実、現実と非現実の狭間を行き来する不思議なバカリズムワールドが詰まったドラマだ。
「『ノンレムの窓』は昨年4月に誕生し、改編期などの際に特別ドラマとして不定期に放送され、今回が第4弾となりました。3つのショートドラマが放送されたのですが、その全てをバカリズムが書いているのではなく、原案だけの作品もあります。とはいえ、どの作品もバカリズム節が全開です」(週刊誌記者)
今回の3つのショートドラマで主演を務めたのは、小澤征悦、夏帆、瀬戸康史の3人。ネット上では「夏帆×バカリズム」の組み合わせが、やたらと多いと話題になっている。
夏帆は、今年1月のバカリズム脚本ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)にレギュラー出演していたが、2017年のバカリズム脚本ドラマ『架空OL日記』(日本テレビ系)にも出演していた。
今回の出演について、彼女は《「ブラッシュアップライフ」が終わって3ヵ月、すぐにまた升野さんからお仕事をいただけて嬉しかったです! 升野さんの作品(※原案 バカリズム/脚本 安部裕之)は楽しくて、ご褒美仕事だと思っているんですが、こんなにご褒美が続いてしまっていいのか!? と思っています(笑)》とコメントしている。
バカリズムから積極的なオファー
「夏帆とバカリズムのタッグはドラマだけじゃありません。今年1月に放送されたテレビ東京系バラエティー『ゴッドタン』の〝芸人マジ歌選手権〟でも、夏帆はバカリズムの歌コーナーにVTR出演。どうやらバカリズムのお願いで夏帆が出演したようなのです」(同・記者)
あまりにも頻繁な両者の絡みには、《バカリズム、夏帆のこと好きすぎ笑》《夏帆さん好きすぎでしょ》《夏帆が好きなんだな。わかるよ》といった声があがっている。
「バカリズムと夏帆の関係は、2014年までさかのぼります。ドラマ仕立てのコントを書いた際、自分の彼女役として夏帆をオファー。そこで共演した際に、あまりにもキレイで透明感のある夏帆にびっくりしたようです。そこから今に至るまで何度も
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