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相葉雅紀『VS魂』後番組に大成功の兆し! 斬新な待ち合わせ企画に感服「コーナー化しても良いと思う」

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芸能情報
画/彩賀ゆう (C)まいじつ
『嵐』相葉雅紀がMCを務める『VS魂グラデーション』の後継番組『木7◎×部』(フジテレビ系)が、10月26日に初回2時間スペシャルでスタートした。
番組は、様々な部活動を立ち上げ、相葉が顧問を務めるという設定。最初の企画は『覆面振付ダンス部』で、ダンスに不向きな昭和ソングを、表情が塞がれた覆面で表現するという難しい課題が行われた。
続いては、徳川家康の家臣・本多作左衛門重次が13文字の手紙を送ったことにちなんだ『一筆啓上部』が行われ、相葉が二宮和也と13文字のヒントだけを頼りに、思い出の地で待ち合わせ。合流するまでに時間はかかったが、その地にまつわるエピソードや絆をうかがわせるエピソードを多数披露した。
最後に企画は『TOKIO』松岡昌宏と大黒摩季がスナック風のセットで、ゲストの懐メロカラオケを聞く「よくぞ選んだ! 懐メロ名曲部」。初回放送の平均世帯視聴率は5.1%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)で、前身の『VS魂グラデーション』末期が3~4%だったことを踏まえると、まずは回復に成功したと言える。
珍しく期待の持てた好評企画
まだ1回目ではあるが、企画内容も「VS魂グラデーション」より高評価を集めている。
特に「一筆啓上部」は好評で、《コーナー化しても良いと思う》《最初のダンスがちょっと長いなぁと思ったけど、一筆啓上部と懐メロ部は良かった》《一筆啓上部は組み合わせによっては面白いかと思う》《お笑いコンビや芸能界の仲良しコンビとか、他にも見たい組み合わせがたくさんあるな~》などと評価している。
「『一筆啓上部』はゲストの『バナナマン』日村勇紀と松本まりかも、スタジオでVTRを見ながらうなっていた。VTR後のコメントでも、日村は『番組としてすごいワクワクした』『ゲストのことも知れるし』と期待を示し、様々なゲストでの撮影を希望しました。
松本も、長年の絆があるゲストのみならず、互いをまだ知らないゲスト同士でも面白そうだとコメント。現在ドラマで共演している橋本環奈とやってみたいと語っています。
確かに、思い出の地にまつわるエピソードのほか、出演者の人となりも見えるため、見どころや伸びしろはかなり感じられる。番宣俳優とヒロイン、ベテランお笑いコンビ、ライバル同士など、面白そうな組み合わせも多く、企画力が枯渇した近年のテレビでは、珍しいヒットと言

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