スポンサーリンク

出川哲朗『フシギの会』深夜放送に逆戻り?『ケンミンSHOW』と丸被り企画が不評

スポンサーリンク
芸能情報
出川哲朗  (C)まいじつ 
ゴールデン枠に引っ越してきたテレビ朝日のバラエティー番組『出川一茂ホラン☆フシギの会』が、早くも深夜枠に逆戻りするとのウワサがたっている。
番組は出川哲朗、長嶋一茂、ホラン千秋が出演。不思議な現象、風習、珍しい料理などを紹介するというもの。8月まで金曜日深夜0時20分から30分番組で放送されていた。
「出川、一茂、ホランは仲がいいことで有名。おもしろい組み合わせだし、深夜番組ではなかなか好評だった。それでテレ朝も9月よりゴールデン枠への移動を決めた。しかし、いざ放送されると…。一茂自身がダメだったら深夜に戻ればいいとか、テキトーなことをいっているし、内容もテキトー」(テレビ誌編集者)
番組は9月12日よりゴールデンで再スタート。すぐに不評が続出した。
「基本は変わった地方料理を紹介するのですが、これが日本テレビの人気番組『秘密のケンミンSHOW』にソックリ。ケンミンSHOWは地方の家庭におじゃまし、地域の独特の料理を紹介。フシギの会もまったく同じことをする。どこかで見たような郷土料理ばかりだし、パクリ説も出ています」(前出・編集者)
スタジオのガヤも寒々しく…
9月19日放送のフシギの会は、鳥取県民に愛される「スタミナ納豆」を紹介。これはケンミンSHOWで、すでに紹介されている。そんなところにきて視聴者をバカにしているのが、10月17日の2時間SPだ。
「番組に『利き玉ねぎができる』という20代半ばの女性が登場。玉ねぎを食べて産地がわかるというのです。事前のVTRでは3つの玉ねぎの産地を提示され、それぞれの産地を当てるコーナーを放送。しかし、スタジオでも再現したところ3つとも当たらなかったというオチ。実は女性の実家は玉ねぎ農家。スタジオではワザとハズしたとされます」(同)
さらに同じく2時間SPでは、明らかに演出と思われる場面も。
「ホランが『ワニ料理』というと、スタジオが〝エーッ!〟と騒ぐ。これは広島県で食べられるサメ料理のこと。わりと知られています。それを出川と一茂が刺身で食すのですが、お互い、多くを語らず。サメは消化、排せつ器官が未発達で体にアンモニアが溜まるのです。味は推して知るべし。番組ではそうしたことを一切いわない」(同)
演出でなければ目利きがなってない。


Source: まいじつ2

リンク元

コメント