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二宮和也『ONE DAY』歴史的な爆死…初回から急降下で月9ワースト更新間近 言い訳できない低調ぶり

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芸能情報
二宮和也 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 
月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系)第2話が10月16日に放送され、平均世帯視聴率が5.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)だったことがわかった。第1話の7.8%から急下降し、暗雲が立ち込めている。

クリスマスイブの出来事を、ワンクールかけて描く同作。銃殺事件の容疑をかけられた記憶喪失の男・勝呂寺誠司(二宮和也)、頑固な孤高のシェフ・立葵時生(大沢たかお)、仕事熱心な報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)という接点のない3人の運命が交錯していく。
「ワンクールかけて1日を描くという試みはいいが、とにかく話が進まない。3人の主人公が登場するシーンを代わる代わる映す手法ですが、今のところすべてバラバラで接点がほとんどない。
シーンが交錯していくと面白くなるのでしょうけども、2話経過しても全然交錯しないのは致命的。面白くなるまで待たせる手法は、このご時世に通用しません」(芸能ライター)
特に、時生のレストランのシーンは、第1話、2話ともに、先代から守られてきたデミグラスソースの鍋を誰が倒したのか、クリスマスの営業はどうするのかを話し合うコメディーシーンばかり。
緊張感のある作中で緩衝材的な役割を狙っているのかもしれないが、話が進まないコメディーシーンは視聴者をイライラさせるだけだ。
今のところは『真夏のシンデレラ』以下
「すでに第1話から2.3ポイントも視聴率を落しているので、このままでは下がり続ける一方でしょう。前クールの『真夏のシンデレラ』が月9ワーストを更新しましたが、それでも第1話6.9%、第2話5.4%で、そこから数字をキープ。なんとか耐えていた」(同・ライター)
そもそも『真夏のシンデレラ』は、脚本はつまらないながらもツッコミどころが多く、SNSやネット実況掲示板で大盛り上がりしていた。
また10~20代の若い世代に向けた作品だったため、役者も脚本家もフレッシュな顔ぶれで揃え、狙い通り、見逃し配信サービス『TVer』のお気に入り登録者数は100万人を超えるなど、一定の結果は残した。
「『ONE DAY』は『真夏のシンデレラ』と違って、完全に数字を取りにいったキャスト。それでこの惨状は酷い。『TVer』のお気に入り登録者数は2話終了時点で約65万人と何とも言えない結果で、このままでは

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