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『ヒルナンデス』神回!“面白い南原清隆”に驚き「天才的」「脱帽!」

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芸能情報
南原清隆 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
『ウッチャンナンチャン』の南原清隆が、珍しく「おもしろい」とネット上で話題になっている。
話題の光景が訪れたのは、南原がMCを務める『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の10月19日放送回。この日は、南原と番組レギュラー『オードリー』若林正恭による2人旅の後編が放送され、佐渡のさまざまなスポットが紹介された。
今回、佐渡を訪れた理由は、能舞台にとっての聖地であることから。南原は芸人のほか狂言師の顔も持ち、若林も南原の影響で世阿弥に造詣が深いため、2人は世阿弥ゆかりの寺を訪ねた。
その後、江戸時代から現存する佐渡で最も古い能舞台を訪問。するとここで、「一夜限りのスペシャル狂言漫才」と題し、なんと、2人で佐渡の名物や旅のエピソードを盛り込んだ〝狂言漫才〟を披露することとなった。
2人は能の衣装である装束を身に着け、そろりそろりとゆっくり登場。観客とスタジオは緊張感を持って見守り、静寂の中で鈴虫の鳴き声が響くシュールすぎる光景が訪れる。
『ヒルナンデス!』史に残る歴史的神回か!?
「東京より来たる、ナンチャンでござる」と狂言に沿ってあいさつする南原。一方、若林は「どうも若林でーす」と普通にあいさつし、まずは掴みで笑いを取った。
その後も、若林は普段通り、南原は狂言でボケるという、カオスすぎる異色の漫才が繰り広げられていく。その光景はさながら、皿に盛った海鮮丼にカレーをかけた物を「シーフードカレー」と銘打っているようで、視聴者からは
《いろいろとグレードアップしたズレ漫才www》
《凄い! 室町時代と現代をつなぐ時空超えた笑いと芸。脱帽!》
《なんか、狂言漫才見てて、泣きそうになりました》
《ある意味孤高の人となった南原は 自分のことを理解できる芸人は若林だけだと思っているのかもしれないな》
《ワカチャンナンチャンの能漫才、天才的や》
《狂言と普通の漫才を掛け合わせたナンチャンと若林さん最高!》
など、大爆笑をかっさらったのだった。
「ちょっとこれは近年稀に見るすさまじい回でした。長年『ヒルナンデス!』を見ていますが、ここまでカオスな光景は初めてと言っていいほどです。同番組は見逃し配信をしていませんが、〝百聞は一見にしかず〟なので、是非どうにかして実際の映像を見てほしいですね」(『ヒルナンデス!』番記者)
旅ロケのみを収めた特別番組

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